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建築系に興味があって大学はそっちに行きたいかなーと、まだなんとなくなんですが、思っています。しかし、具体的にどういったことをするのか全然知らないので、情報を集めようと思っています。そこでどういった本を読めばいいでしょうか??建築学科に関していろいろ(ウラの事まで)分かる書籍など、紹介してください。お願いします。

A 回答 (5件)

こんばんは-



建築の本はたっくさんあるけど
もし建築ってどういう学問の体系になってるの?
ってことが知りたかったら

AERA MOOK
から出ている
「建築学が分かる」
って本がおすすめ。

今大学で学問として研究されている内容が体系化されて紹介されています。
例えば構造、意匠、生産、、、に分かれて、今の構造の最先端はね、、、みたいに

大学ごとの建築学科の雰囲気とかウラ事情?なんかだったら身近に建築業界などの方がいらっしゃればざっくり聞けるとおもいますよ!
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建築学科に在学しています。



建築学科に関していろいろと分かる本は、正直ないと思います。
建築系の本はたくさんあるのですが、大学の中身に関して書かれた本は、受験用とか大学の資料といったものしかないように思います。

大学の情報を集めるなら、そういった受験用の何かの資料や先輩に聞くなりしたほうが、確実な情報が入ると思いますよ。


で、
建築に関する書籍なら、
おすすめは、、、
ギャラリー間が出している

「建築MAP」のシリーズ

ですかね。
とにかく、専門書とかを読むより実物を見たほうがいいと思います。日本中にある建築を紹介するホームページもたくさんあるので、探して実物をみるといいと思います。("参考URL"もそのうちの1つ)

高校生なので、建築の本を読んでもよく分からないと思うので、(僕自身がそうだったので)
とにかく、いい建築(?)を見に行っておいたほうがいいと思います。
本を読むのは、大学に入ってからで僕はいいと思います。


とまぁ結局のところ、建築学科のことを知るには、
先輩等の人に聞いてまわることが一番いいですよ。

参考URL:http://www.archi-map.net/
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こんにちは!


私は大学で建築を学んでいるものです。

建築学科の表は、それぞれの大学の資料や案内にだいたいは載っています。

裏は・・・とても大変だと思います。
好きじゃないとやっていけないかなぁ・・・

それで、建築学科のわかる本ですが、参考になるかはわかりませんが、いろいろな建築家がきっかけになったことや学生時代などをふりかえったりしているので以下の2冊をおすすめします!

TOTO出版「建築家たちの20代」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4887061 …

彰国社 「建築 私との出会い I II III」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …

これらは建築の本の中では読みやすい方ですが、専門用語や人名なども多少でてきますのであしからず・・・。

それで、建築学科を考えているということですが、まずは、建築学科を知ることよりも、建築を知って、好きになって、それから考えたほうがいいと思います。

最初にも言いましたが、建築は本当に好きでなければ続けられません。
途中で挫折する人も学科の半分くらいはいるのではないでしょうか。

そうならないためにも建築を知って、見て、体験して、好きになって、どうしてもやりたいと思って進んだほうがいいと思います。

なので上記の二冊も建築を知るのに良いと思いますが、加えて、建築を知るために参考になる雑誌を紹介しておきます。

建築を知らない人でも読める雑誌で、建築雑誌の中では安価ですし、多くの書店におかれてますので良いのではないでしょうか。

マガジンハウス「BRUTUS CASA」
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/search-handl …


建築は、はまるとすっごい楽しいです!
好きになること願ってます★

がんばってくださいね!
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中公新書



屋根の日本史―職人が案内する古建築の魅力
ISBN:4121017773
244p 18cm
中央公論新社 (2004-12-20出版)

・原田 多加司【著】
[B40 判] NDC分類:524.85 販売価:\840(税込) (本体価:\800)
城郭や寺社を訪れるとき、まず目に入るのは屋根である。
遠くからでもキラキラと光って目立つ屋根は、権威や崇高ささえ感じさせる。
このような日本の屋根は、どのようにして発達してきたのだろうか。
葺材の重さに耐え、雨漏りと戦いながら、職人たちの創意と工夫によって素材や構造を進化させ、独自の美を生みだしてきた。
国宝等の修復を数多く手がけてきた檜皮葺職人が、自らの経験をふまえて語る屋根の通史。

序章 屋根のフォークロア
第1章 大陸への憧憬
第2章 貴族文化と屋根
第3章 和様美の定着
第4章 戦国時代の職人たち
第5章 江戸の屋根文化
第6章 合理化、画一化の時代

現役の檜皮葺き職人がつづる「屋根から見た日本史」。縄文時代から現代まで、屋根のデザイン、雨漏りや重量との戦いの歴史を解説。



そして
写真集・大震災で壊れた家・壊れなかった家
川井 聡●著
版元● 第三書館
A5判  208ページ 並製
定価2,000円+税 
絶版
奥付の初版発行年月●1995年04月
書店発売日●1995年04月17日


絶版なので手に入ればぜひ見て欲しい本です、
神戸の大震災で倒れなかった家と、倒れた家の写真集です
まさに屋根が・・・
火山列島地震の国日本の歴史を建築工法の歴史でたどりましょう
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図書館か本屋さんへ行けば、建築関係の雑誌がおいてあると思います。


建築雑誌だと、設計に関するものもあれば、施工に関するものもありますし、色々なジャンルのものがいろいろな切り口で記事にされていますから、取り敢えずめくるだけめくってみて、自分が興味を持てる内容のものがあれば、じっくり読んでみることですね。
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