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2時方程式の応用

20%の食塩水100gが入っている容器Aの食塩水に対して、次の操作を続けて行う。
「xgの食塩水を取り出し、代わりにxgの水を入れ、よくかき混ぜる」
(1)1回目の操作が終わったとき、容器Aの食塩水に含まれる食塩の量をxを用いて表しなさい。
(2)この操作を2回行ったあとの食塩水の濃度は5%になった。xの値を求めなさい。

A 回答 (1件)

20%の食塩水100gに食塩は20g溶けている。


取り出したxgの食塩水に食塩はx/100*20 g=0.20*x g溶けている。
(1)容器Aの食塩水に含まれる食塩の量は、20-0.20*x g
(2)2回目の操作で減った食塩は、x/100*( 20-0.20*x)=0.20x-0.0020x²
  容器Aの食塩水に含まれる食塩の量は、20-0.20x-0.20x+0.0020x²
(20-0.20x-0.20x+0.0020x²)/100=0.05
20-0.20x-0.20x+0.0020x²=5.0
0.0020x²-0.40x+15=0 両辺500倍して
  x²-200x+7500=0
x=(200±√(40000ー30000))/2
=100±50 0<x<100から
x=50g
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