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学歴か資格かどちらを目指すべきか?

30歳高卒の女性です。
私は高卒で大手企業に一般職として採用されました。
長年一般事務として働いておりましたが、会社の
方針により総合職と一般職の括りが無くなり
わたしも総務・人事課に総合職と同様の処遇で
配置されることになりました。
これから給与計算や社会保険などの業務を担当する
ことになるので、実務と並行して資格取得も
したいと考えております。

一つ悩みがあります。
大手企業ということもあり、もともと総合職で
採用されている方々は学歴も高いです。
その中に自分だけが高卒で配置されているため
学歴コンプレックスを感じるようになりました。
最近、通信制の大学があると知り、興味があります。

総務・人事課やこの先、労災を担当する部署や健康保険組合などで活躍したいと思い、将来的には社労士の
資格を取得したいのですが、高卒では受験資格がないため、通信制の大学を卒業するか行政書士の資格取得かになります。

どちらも難易度が高いと思いますが、
通信制の大学か行政書士ルートか悩んでいます。
ご意見いただけますと幸いです。

A 回答 (5件)

なかなか難しいですね。


主さん個人がどちらでも良いと考えているなら、信頼できる上司がいたら、聞いてみるのはどうでしょうか?聞きにくいかとは思いますが…

話変わりますが、同じ高卒として新しい勉学に励もうとするの尊敬します、応援してます!
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「行政書士」独立しても仕事来るわけではない。

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年食って気が付く事は、会社の規模より


頂く報酬、世の中金です。

金が全てです。


資格取って金になるなら即資格を取る。

学歴なんて30過ぎたら聞かれませんし
自慢するチャンスも無いです。
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考え方次第なことがあるかと思います。


社会保険労務士の受験資格となると、学歴によるもの、実務経験によるもの、試験合格によるものの3種類で、ご質問文では、学歴や実務経験が満たさないから行政書士試験をということですよね。

社労士試験を目指すうえで経緯はどういったものでもよいですが、行政書士試験で学べることは、多岐にわたる法律の高度な基礎かと思います。
行政書士資格だけでは食べてはいけないなどというのが有名ではありますが、法律知識のレベルを証明するうえでは、有用な資格・試験合格かと思います。
さらに将来社労士として独立するうえでも、兼業行政書士で開業することでの付加価値や業務範囲の広さなどのメリットにはなるかと思います。

どうしても私は税理士や経理関係の分野がメインの為、余計なアドバイスであれば無視してもよいのですが、社労士試験の受験資格の学歴には、大学や短大のほかに、専門士・高度専門士もあります。いわゆる専門学校出身者にも受験資格が与えられるものです。
事務職や管理職でいえば、簿記会計などの知識をもつと立場も安定することも多いと思います。
専門学校で簿記会計や税務会計検定、秘書検定その他広い視野で資格取得をめざし、働いた実務経験と専門卒資格のいずれかで社労士試験を目指すというのも一つでしょう。
このように書きますのは、行政書士試験も社労士試験も国家試験であり、運転免許や検定試験のようにある程度の学習時間をこなせば多くの人が合格するといったものでもありません。
学習計画次第なのかもしれませんが、私の知人の大学法学部卒の方でも行政書士試験に合格していません。司法試験や司法書士試験などを目指した結果挫折でそのままといえばそれまでかもしれませんがね。

社内の事務職としてであれば、労災関係などの社労士が扱うような業務であっても、当事者として資格は必須ではありません。しかし、資格があれば評価もされやすく、自分の自信にもつながりますし、将来の保険にもなると思います。

学歴の面で書かせていただきますと、私自身大卒者でもなんでもないので机上の話かもしれませんが、大学へ入学せずとも、大学の専科というのでしょうか、講習などの受講か何かで、単位のみを収集することができると思います。また入学などとなりますと、大学ごとの認定基準等により、実務経験や取得資格・合格検定などが単位認定となることもあります。
短大で認定などを受け、不足単位履修後の卒業などで準学士となり、社労士の受験資格を得ることもありでしょう。さらに単位履修のみを重ねることで、学位認定の団体にて大卒者と同じ学士を得ることも可能でしょう。
入社後で評価を得られるかはわかりませんが、そういった資格や学歴なども給料や人事の査定に入れてもらえると、自身にもつながることでしょう。
この過程で、仕事につながる分野の単位を中心に選ぶのもありかと思います。ただ、大学や短大の場合には、一般教養科目の単位が履修されていないといけないと思います。社会人にはきついかもしれませんよ。

学歴として認められるかわかりませんが、社会人経験や資格その他で大卒資格がなくても入れる大学院に入るというのもありかもしれませんね。
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まずは簡単な自己紹介を書きますね。


元々は商業高校卒の♂です。
入社後に私の教育係でもある先輩の「俺と一緒に通信制大学に行かないか」と言う冗談を真に受けて、勤めながら通信制の大学へ。
英語の単位が足りないのと、卒論を書き上げるのが人より遅かったことから、大抵の方は4年で卒業するのに、私は人の倍の8年掛けてどうにか卒業。
会社では入社2年目からはずっと総務(経理・総務・人事)に所属しており、経理が主務なんだけど、リストラ等で実質1名の部署になってしまい、社会保険の手続きだけはどうしてもやらなければならないのだけど、どうしてそうなるのかと言う法的な観点から教えてくれる人がいないから、足掛け6年掛けて社労士の資格を取得しました。


> 総務・人事課やこの先、労災を担当する部署や健康保険組合などで
> 活躍したいと思い、将来的には社労士の
> 資格を取得したいのですが、高卒では受験資格がないため、
確かに大学へ進めば最短2年で受験資格が取得できます。

ですが、これから経験する社会保険に関する業務の内容によっては、実務経験でも受験できます[単なるお使い(作成済みの書類提出)は事務経験にならない]。
私の場合、学歴を使わずに、嘘偽りのない次のような実務経験を書いた証明書[指定書式]を会社に作成してもらい、受験しましたよ。
 ・就業規則の作成および改定
 ・36協定書の作成
 ・健康保険及び厚生年金保険の被保険者資格取得および資格喪失の手続き
 ・国民年金第3号被保険者に関する届出書の作成
 ・雇用保険の被保険者資格取得および喪失の手続き


> 通信制の大学か行政書士ルートか悩んでいます。
> ご意見いただけますと幸いです。
私は行政書士の試験には何度も落ちており(大学へ行くまでの間)その難易度はちょっと分かりません。

なので、経験している通信制大学について。
具体的な通信制大学はもう決められているのでしょうか?
全ての通信制大学が同じではありませんが、通信制とはいえば「報告課題(レポート)」を提出して、一定の点数がもらえたら年数回実施される「科目取得試験」に合格して単位を取得と言うのが基本パターン。だけど実際に面接授業(スクーリング)を受けたり、インターネットで講義を視聴して単位を取得することも可能です。
私の場合、勤務先から大学が近い(30分)ので、夜間に行われるスクーリングと、遅刻早退・数日間の連続する有給休暇を周囲から認めてもらった上で夏季集中スクーリングに出席してほとんどの単位の取得しました。
なので、もしもまだ大学を決めないのであれば、次の観点から大学を決めてみてください。
 ・勤務先またはご自宅から通学が可能な通信制大学
 ・参加できそうなスクーリングの多い通信制大学
そして、最初の方に書いてありますが、学歴受験の場合には最短2年間の在学で受験資格がもらえます。もちろん、その為には受験資格に書かれている「64単位取得済み」または「一般教養科目終了済み」は必要ですが、経験から言えば、極端な不得意科目が無い限り難しくありません[私の場合、苦手な英語はなかなか単位が取れなかったが、他の科目は簡単だった]。

要点を得ない事をズラズラと書いてしまいましたが、質主様としては次のどちらが可能と考えますか?
・資格取得学校へ毎週土曜日と日曜日に通って1年間で行政書士に合格
・単位取得の大まかな計画を立て、2年間大学に在籍して、高校で習ったことの延長である一般教養科目で64単位を取得


最後に
通信制大学と社労士試験についての経験談で良ければまだまだ答えられる点があると思います。
良ければ追加質問を補足欄に書いてください
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