プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

2週間前に執り行った結婚式での演出に、大きな後悔があります。
母に中座エスコートをお願いしなかったことです。

このコロナ禍、運よく緊急事態宣言が解除になったタイミングに、招待した方にもほとんど出席していただけて、延期もなく、親族・友人約50名での挙式・披露宴を執り行うことができました。久々に友人たちにも会えて、終始これ以上ないほど本当に幸せな気持ちで過ごしました。終わってから数日後、余韻が落ち着いてきたころ、母とウェディングドレスでのツーショット写真を撮りそびれたことに気づきました。

私たち夫婦は、コロナ禍での結婚式のため、なるべく同じテーブル以外の方が他の方と接するタイミングを減らそう、できるだけ演出や進行はシンプルにして、出席される方の心配事項を1つでも減らそうという方針にしていました。特に両親は高齢のため、中座エスコートも初めは母にお願いしようか検討していたのですが、ワクチンを打ったとは言えあまり他の方との接触の機会を増やすことは避けたいと思っていたので、披露宴会場を練り歩くような形になるのは少し心配かなと思ったこと、また母はかなりの緊張屋で、ベールダウンですら数週間前からとても緊張していたので、サプライズでもさらにまたみんなの前に引っ張り出したら気の毒かな~とも思い、夫婦二人で退場という形に決めました。最後のお見送りも、両親が気になるようならマスクをしておいてもらおうということにしていました。
「中座エスコートは単なる演出の一つ」と準備段階では思っていましたし、また8月ごろに出席したコロナ禍での友人の結婚式でも夫婦二人で退場しており、「やっぱり周りに気を使ってのことかな、二人で退場も自立した夫婦の感じがあってかっこいいし、進行にも違和感がないし、私たちも同じようにしようか」と軽い気持ちで決めたのですが・・・

実際終わってみると、会場では割とスペースも取れていたり、両親も結局お見送りはマスクなしでやったりもしたので、当初の予定通り、中座エスコートを母にお願いすればよかった、そうすれば緊張しながらでも喜んでもらえただろうし、退場の時の写真やお色直し前のウェディングドレスでの笑顔でツーショットも撮れたのに…(ベールダウンはお互い泣いていたので)と、終わってもう数週間経つのに、母に喜んでもらいたかった、二人の写真が撮りたかったな、という後悔が消えません。SNS上で他の方の母との中座エスコートの写真を見るたび、とても落ち込んでいます。

もちろん母はエスコート役に選ばれなかったことをまったく気にしていませんし(二人で退場が普通と思っていたらしい)、ウェディングドレスでのツーショットも、めっちゃ残念!とは言っていても、わたし程落ち込んではいません。「写真撮れなかったのは残念だったけど、めちゃくちゃ楽しかった、すごく幸せな時間だったな~」と良い思い出にしてくれています。

この情勢、無事延期もなく終われたこと、招待した方がほぼ来られて、いい式だった・楽しかった・感動したと言ってもらえただけで心から感謝しているのは事実ですし、当日もこれ以上なく幸せで楽しい時間だったのに、一つの後悔をいつまでもクローズアップしてしまって、毎日思い出しては後悔し落ち込んでしまっています。自分でもここまでの気持ちになるとは思わず、私ってものすごくマザコンなのでは!?とか、遅れてきたマリッジブルーなのか!?とか、日々困惑しています。
きっとすごく贅沢な悩みですし、こうやって終わった直後にクヨクヨしていたことも、時間がたてば笑える思い出になるとは思っているのですが…

こういった内容でなくても、結婚式での後悔を感じた方、どうやって立ち直ったか(立ち直るべきか)、アドバイスをいただけませんか。
長文になりましたが、よろしくお願いいたします。

A 回答 (4件)

ウチなんてコロナ前に結婚したけど式挙げてませんよ(笑)


実現できなかったことにばかり焦点合わせて悔やむより、実現できたことに焦点合わせて、喜びと感謝の気持ちを持つべきです
親孝行はこれから先もする機会はあります

どうしても、というならもう一度披露宴を行うか、フォトスタジオでそういう写真を撮るか、
もしくはご主人とは離婚して、別の男性と再婚するときに再チャレンジすればいいです
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>実現できなかったことにばかり焦点合わせて悔やむより、実現できたことに焦点合わせて、喜びと感謝の気持ちを持つべきです
>親孝行はこれから先もする機会はあります
その通りですね。コロナ禍に問題なく結婚式を挙げられたことに感謝し、これから親孝行本番と思って切り替えます。

お礼日時:2021/10/22 10:45

少し不思議なのが母親は気にして貴女は無いのに何故貴女が気にしているのでしょう?



正直過去を気にするより未来に母親にしてあげる事を考えては?
    • good
    • 2
この回答へのお礼

>少し不思議なのが母親は気にして貴女は無いのに何故貴女が気にしているのでしょう?
そう言われると…私の単なる自己満足なのだと思いますね。

>正直過去を気にするより未来に母親にしてあげる事を考えては?
そうします。これからたくさん親孝行します。

お礼日時:2021/10/22 10:50

親の喜びは そんなところにはありません。


後悔して凹んでいるなんて聞いたら
それ以上に落ち込むよ。
大丈夫。始まったばかりでしょ?
まだまだこれからたくさんの関りがあって
写真もたくさん残せるんだから。
どおって事ない事で凹んでいるなら
家にご招待して美味しいものでもご馳走してあげたらいいよ。
何もかも 始まったばかり。
お子様でも誕生されたら 行事は山ほどあります。
コロナで挙式できなかった人たち
キャンセル料取られて凹んでいる人達
友人だと思っていた人に嫌味を言われてきてもらえなかった人
哀しい思いをしている人達が多い中で
皆に祝福してもらえるお式が出来た事は最高の喜びでしょ?
余計な事を考える暇があるなら
来賓者一人一人に 近況報告のはがきでも出されてください。
結婚式の幸せがよみがえってきますから。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

>親の喜びは そんなところにはありません。
きっと、仰る通りだと思います。母に言ったところで、そんなこと気にしてるの!?と驚かれると思います。

>何もかも始まったばかり
本当にそうですね。結婚式というイベントの内容にばかり視野が狭まっていましたが、ここからが始まりですものね。

暖かい励ましの言葉、ありがとうございます。

お礼日時:2021/10/22 10:48

過ぎた日の事をいつまでも悔やむ行為程


無駄な時間は有りません。
また、明日の事を考えても、明日生きている保証は誰にも無い。

過去の悔いを活かし、今日を精一杯生きるだけです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

その通りですね。切り替えます。

お礼日時:2021/10/22 10:49

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!