古墳時代頃(大きな前方後円墳などがつくられた時期)に、勾玉が突如姿を消したのは何故ですか？

天皇家の三種の神器の一つとして有名な勾玉ですが、それまで盛んに作られていた勾玉が、古墳時代にぱったり無くなったにもかかわらず、綿々と天皇家の秘宝として受け継がれているのは何故ですか？
天皇家にとって、勾玉とはどんな由緒として伝わる宝なのですか？

No.1 回答者： chiha2525 回答日時： 2021/10/23 23:18

威信財と言います。

どこかに素晴らしい解説などがあると思いますので、付け焼き刃な知識の私などが説明などはしませんが、まぁ流行り廃りがあるような感じです。

勾玉は曲玉とも書きますが、もともとは漢字が入ってくるずっと以前からある日本語ですので、その当て字の漢字が正しいかどうか不明だったりします。つまり、曲がった玉という意味で『まがたま』なのか、まったく別の意味の言葉なのか、よく分かっていないんですね。そう思って聞くと、同じ言葉もなかなかおもしろく聞こえますね♪