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副業禁止の会社は多いですか?何故?

A 回答 (5件)

正社員の場合、労働基準法を遵守すると管理が大変になるからでしょうね。


あとはヘッドハンティング防止とか、その辺でしょうか。
ただ、副業=時間の切り売り、ではなく、個人事業主の形態を推進する形であればとても良いシステムのように思います。会社の看板ではなく自力で稼ぐ手段を考えることは本業にも有利になると思います。
働き方改革とか副業推進というのは、本来そのような形が望ましいかなと思いますが、労働者の中にはなかなかそのような考え方が少ないため、面倒なので禁止にしている会社も多いのかもしれません。割と解禁されてきている会社も多いですが、働きたく無い人も多いですからなかなか難しい課題だと思います。
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リクルート・キャリアの調査では、「社員の長時間労働・過重労働を助長するから」が一番多く、本業&副業で労働時間が増えることになる、と考える会社が多いからです。


また「労働時間の管理・把握が困難だから」を挙げる会社も多く、例えばA会社で6時間、B会社で4時間働いたとして、労働時間は合計で10時間・・・この割増分をどこが払うのか?どう処理するのかが困難であり、認めていないところが多いです。
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副業禁止の理由



1.同業他社で副業されると、顧客の横取り、機密情報の漏洩などがある。
2.副業によって、早出・残業などができなくなる。
3.副業によって、睡眠時間が減る、体力回復ができない、集中力が落ちるなどで、本業に影響がでる。

まあ、上記以外にも副業禁止の理由は、いろいろとあげられると思います。

小説執筆とかイラスト作成、オリジナルソフト作成など、自宅でできて、時間に縛られず、割と納期に融通がきくような副業であれば、本業に影響が出にくいので、会社に副業が認められる、あるいは「周囲にバレナイようにやってくれよ」って黙認してもらえることもあると思います。
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本業に支障があっては困ります。

また仕事内容を他に漏らしてほしくない。
日本の企業は終身雇用が多いので、お仕事のない時間は家でのんびりと過ごして英気を養ってほしいのが建前です。
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待遇が良ければそちらに正式に転職してしまうからです。

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