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いろいろあると思いますが、かって、ある首相の外遊で、中近東(ヨルダン❓)、数千億❓国連(wHO)にも、00億、そんな金があるなら、有能な研究者に、まわしてほしい。

A 回答 (7件)

お金のことはいっぱい書いてあるから,ひとつだけ。

軍予算からも基礎研究に研究費が出ます。日本との大きな違いのひとつ。
 さて,大学教員だとすると,日本との差は,学生の面倒は見ないでいい,教授会が無い,出張が無い,学会活動しない,数年に一回サバティカル・リーブが許される,ほぼ毎日研究・勉強ができる,大学内雑用が無い,地域貢献も無い,優秀な博士課程の学生が世界中から集まって研究をしている,取得した研究費から学生に奨学金が出せる,などなど,日本の大学教員が時間を取らされている部分の多くが無いこともひとつの理由。
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日本人には、優秀な研究者が多数います。


下手に金を出して、国内の村社会で使い潰してしまったら
人類にとっての損失です。優秀な人は、
研究環境の揃った米国その他へ流失してもらったほうがいい。
金だけの問題じゃないんですよ。
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大谷翔平選手はアメリカで活躍していて、日本人として


誇らしく思います
真鍋さんも同じように喜ばしく受け取れないでしょうか。
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これについては2007年、村上由紀子さんという早稲田大学の教授がアメリカにいる日本人研究者の分析に特化して研究発表しています。


この中で、村上さんはアメリカで研究を行っている日本人研究者に共通の動機として
・アメリアにおける科学技術の高度な発達
・豊富な予算
・質の高い人材と設備
の3つが最も大きな比率をしめるとし、それに加えて
・人材の多様性
・自由な議論の機会
・分業による雑用の軽減などの点で優れた研究環境が用意されている
といった点を挙げています。
そして日本になぜ研究者が根付かないかで忘れていけないのは、労働市場の重要性だと述べています。日本には希望する条件の仕事がないとか、理学専攻の研究者は特に日本における就職が厳しいので海外に活路を見つけようとする人材の比率が増えているとおっしゃっています。

日本は基礎研究を軽視しつづけてきました。結果、人材も育たない、予算もつかない、設備も貧弱。加えて研究者が研究を仕事にしづらい為、非正規やアルバイトを転々とすることを余儀なくされます。これでは優秀な頭脳が育つわけないです。
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真鍋氏が仰る通り、この国の政府は(研究に対し)お金を捻出してくれないからです。

OECDみたいな他国にお金を出しても見返りなんか無いんですよ。偉い人にはわからないのです。
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科学者だけじゃないでしょ。



野球選手は米国を目指すし、サッカー選手は欧州を目指す。金融業界の人は米国かシンガポール。一番レベル高い環境で自分を試したいと思うのが人間。

頭脳流出するのは何故かって、そりゃ日本のレベルが低いからだよ。
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本人は協調社会の日本を危惧しており、日本では、当時としては常識外れだった温暖化を広める事が困難だったからでしょう。

はっきり、間違いをただす必要があったのでしょう。また、アメリカは世界との距離が近いのもいいのでしょう。

私なら、もっと日本に外国人を入れます。単なる例ですが、スポーツでも外国人枠を無くします。アメリカの有名な歌のオーディション番組のジャッジはイギリス人、ドイツ人、コロンビア人、カナダ人だったりします。
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