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何が問題で稼働してないのですか?
フランスで出来て、日本で出来ない理由は、何ですか?

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    もんじゅのナトリウムとか、核融合なら、ハードルが高いので難しい気がします。
    でも、核燃料の再処理って、そんなハードルが高いものなのでしょうか?

      補足日時:2021/11/16 18:21
  • うーん・・・

    実は、反日運動家とか、原発反対派とかに、重箱の隅をつつかれて、立ち往生しているだけなのでは?
    原子力船「むつ」も何か?不思議な気がします。

      補足日時:2021/11/16 18:26

A 回答 (2件)

六ヶ所村は来年から。

東海村は操業開始からもう40年

再処理って、当初、少ないウラン燃料からプルトニウムを
取り出してリサイクルするのが目的だったんですが
ウランの産出量が増えたため、リサイクルより軍事的な
目的が主になりつつあります。
中国、ロシア、インド、フランスとか・・・

ウランの燃え殻を地中深くに埋めるだけなら
再処理はなくても出来ます。再処理した方が保管体積が減るだけです。
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この回答へのお礼

わかりました。
じゃ、どうでもよいですね。

お礼日時:2021/11/16 20:36

政治的な問題、国際関係上の問題なのでしょうね。



再処理でプルトニウムを抽出しても、「もんじゅ」が廃炉なので使うあてがないし、次のプルトニウム利用計画もありません。
下手に生産・保管を開始しても、核兵器に転用されないかと海外から問題視されたり、テロ集団が盗み出すあるいはテロ攻撃の対象になり得るリスクが増えるだけなので。国内世論も「使うあてもないものをコストをかけて作る」ことに納得しないでしょう。

おそらく、技術的にはいつでも稼働可能な状態にはなっているのではないでしょうか。
結局は「国策」なので、国が方針を決めない限り動かないのでしょう。
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この回答へのお礼

わかりました。
微妙ですね。
技術力は高い方が良いですが、プルトニウムが出来ても問題ですね。

お礼日時:2021/11/16 20:36

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