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自家用車のタイヤの空気圧がだいぶ下がっていたので(適正値から40kpaほど)、
適正値に戻して乗ってみたら驚くほどハンドルや加速が軽くなりました。
そこでふと疑問に思ったのですがハンドルや加速が重くなっていたということは、
転がり抵抗が増えていた、すなわちグリップが増えていたことになるのでしょうか?
ネット上で調べてみましたら転がり抵抗とグリップは別物という内容が散見されたのですが、
本当のところをお聞きしたいです(専門的にお教え頂けると嬉しいです)、よろしくお願いします。

A 回答 (14件中11~14件)

接地面が 多くなると グリップ??は 良くなるようです。



接地面が 膨らんだり へこんだりせず フラットになる様に 適切な 空気圧が 設定されていると 思われます。

タイヤと 路面の 接地面積は ハガキ一枚ほどと 聞いたことが有りますが、適切な 空気圧は その小さな面積を 適切に 接するように なっているようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
適切な空気圧が一番かたいですね。

お礼日時:2021/11/22 15:27

空気圧が高いとタイヤが固くなったのと同じような効果もあり、グリップ力も若干低下するんじゃないかと思います。

私もパンパンにしたタイヤがあっさり滑って、あわやということがありました。ただ逆に適正より減らすとグリップが増すのか?というと、それは少し疑問もあります。ただソルトレイクのスピード競争をやっている人たちは、グリップが足りないと感じるときには空気圧を減らすこともあるようです。(転がり抵抗とトレードオフで、どちらが速くなるかは経験でやってたりするようです)

とはいえ基本は接地面積とグリップ力に相関はないと考えられています。これは、接地面積が増えると単位面積あたりの加重が減るために単位面積あたりのグリップ力も減り、総じて全体のグリップ力は変わらないということです。(空気圧によるグリップ力の差より、タイヤ銘柄によるグリップ力の差のほうが、かなり大きいと感じます。)

適正より空気圧が減ると、高速走行をおこなったときにタイヤが”たわんで”、それがもとでバースト(パンク)することが起きやすくなります。またコーナリングフォースも得られにくく、簡単にいえば前輪だと曲がらずまっすぐ行ってしまう、後輪だとアラブドリフトのようにお尻を左右にふりふりしてしまう(そのうち壁に突っ込む)という事になりやすくなります。高速道路を走る前には少し空気圧を高めに、というのはこれの予防のためです。(とはいえ最近のクルマにはESCが付いているので、コントロールを失うことはないかも。20~30年前までは、後部トランクに荷物満載にして後部座席に普段のらない2~3人が乗り込んで後輪がヘコみ、これによる事故が多かったのです。)
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
ソルトレイクのお話だと40kpaとかではなく5kpaとかもっとシビアなところだと
もしかしたらグリップが上がってるのかもしれないですね。

お礼日時:2021/11/22 15:25

路面との相性です。


確かにクロカン4駆などでは泥の中を走る時にタイヤの空気圧を下げたりしますが
路面が柔らかいから、ではです。

基本は路面に対してどのようにタイヤを当てるか?という話になります。
高すぎても低すぎても駄目です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
悪路での走行では空気圧下げるのを聞きますね。
でもそれとは違うのですね。

お礼日時:2021/11/22 15:15

接地面積が増えたので抵抗が増しただけ。

速度によってタイヤが撓むので、縦に膨らんだり平べったくなったり、接地面も歪むので接地位置は一定しない。故にグリップは下がる。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
接地位置が一定しないとなると少なくともグリップは安定しなさそうですね。

お礼日時:2021/11/22 12:40

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