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質問させてください!昔から不思議だったのですが、高速道路の通行料金は、車の大きさによって料金がちがいますよね。ここで、疑問に思ったのですが、高速入口の無人自動発券機では、どのようにして車種を判別しているのでしょうか?車種には普通、大型、特大、中型、軽などがあります。けん引車などの特大車にいたっては、車軸の数によって決まるみたいです。車の車高などから自動判別するのでしょうか?それとも、誰かがモニターなどで見ているのでしょうか?すごく気になるのでどなたか教えてください!お待ちしております。

A 回答 (12件中11~12件)

昔は高速の入口、向かって一番左のレーンで、センサーよりなるべく遠く(左に寄りぎみに)を通ると、普通車でも軽自動車の通行件を発券させることができました。

失敗すると×がつきます。某雑誌に取り上げられた有名なお話です。そのせいで利用者?が増えた対策なのか、現在はシステムの改善がはかられ、間違った発券はされないようになっているそうです。

さてそれで料金所についた場合、特に気付かれなければ普通車でも軽自動車の料金で通過が可能でした。するどい係員さんは間違いに気付いて料金訂正をしましたが、半分以上は気付かれませんでした。

これがかれこれ5~6年前。よって、私の結論としては、どう考えても料金所で車種判別をして料金請求をしているわけではなく、ある程度機械が行っているということです。
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料金収受システムを初めて導入したという三菱重工業のHPにこんな説明があります。



・高精度の車種判別装置
ナンバープレートをリアルタイムで読み取る車両番号認識装置と車両分離器・車種判別用踏板・車高検知器・車長検知器などを連動させ、料金所ゲートにて正確な車種判別を瞬時に行います。

音速で飛ぶ飛行機のシステムも作れる会社ですから,たかだか時速数十キロの自動車相手の判別なんて,朝飯前かもしれませんね・・・。

参考URL:http://www.sdia.or.jp/mhikobe/products/ryokin/ry …
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