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大学四年生、文系です。卒業論文が書けません。

文献研究をしています。提出まであと2週間も無く、残すところは最後の章の最後の節と序章、終章なのですが、その最後の節をどう書けば良いかわからずここ数日全く進んでいません。

朝から晩まで図書館にこもり、参考文献を読んだりまとめたりしています。でも本文が書けません。ここまで来てどうして書けないのか、教授にもアドバイスをいただいているのにどうして書けないのか、全く分からず毎晩泣いています。

内定も頂き、単位も取りきり、卒業論文が受理されさえすれば卒業、就職の予定です。正直なところ自分がここまで出来ない人間だとは思っていませんでした。毎日辛いです。

A 回答 (4件)

「最後の章の節」ということは、ほぼ「卒業論文全体のまとめ」「卒論全体を通して、執筆者が主張したい結論」の部分ですよね。


もうそこまでの部分を書けていて、教授にもアドバイスをもらっているのなら、あなたの卒論は既に「ほぼ完成状態」のはずです。ほぼ完成状態の段階で、新しく参考文献を読んだりまとめたりしても、余計に混乱してしまうのではないでしょうか。それはつまり、自分で積み上げてきた結論部分で、新しく他人の意見を参考にしようと奮闘している行為ですから。
文献研究ということは、何かの文献についてそれを分析したり、その分析から読み取れることを証明し、論じる内容だと思います。
その結論に至る過程の部分がほとんど書けているのだから、本当は、もう「結論の部分」はできているはずなのです。
きっとあなたはとても真面目で、あれこれ調べていろんな可能性を考えるからこそ、最後の結論部分をズバッと断じて書いてしまうことに迷い、悩んでしまうのではないでしょうか。
提出まであと2週間というこの時期は、これまで書いてきた章節をしっかり読み返して内容を確認して、論理展開に矛盾がないか、引用や用例に誤りが無いかをチェックし、そこから自ずと導かれる「結論への道筋」を再認識する時期です。推敲の時期です。その推敲の過程で、最後の章節=ゴールで書くべきことが見えてくるはずです。
これまでちゃんと取り組んできた自負があるのなら、提出目前という不安からパニックになって新しい参考文献あさりをするのではなく、今まで自分がやってきたことをきっちり吟味する作業に移ってください。そうすれば、自分の「論」は何かということを思い出して、最後の章節が書けるはずです。
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我々理工系の人間にとっては理解できない状況ですね。

ご愁傷様です。その文献研究というのが,単にレビューになっているからではないですか。ご自身の主張がメインなのが卒論であって,他人の成果は比較対象に過ぎないはずなのに,と理系は思ってしまいます。ですから,自分の主張を探すために卒論は7月から半年かけて研究します。文献調査は最初の一ヶ月のみです。下の参考URL 先もやや理工系の記述ですが,とてもいいことがたくさん書いてあるので紹介しておきます。
https://fwds.hatenadiary.jp/entry/20050703/11203 …
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読めば読むほど訳がわからなくなるのが卒論です。

あなたのように、真面目な方の方が文献を読み過ぎて悩みます。
私も卒論の時期、図書館に入り浸っていました。
担当教授はあなたの性格を熟知頂いていると思います。

私は文学部へ仕事しながら卒業した大学に学士入学でしたので、ほとんどの単位が授与され、1年で文学部を終わらせて、卒論に半年もなくなりました。

そのため文学に疎く、教授に、卒論の文章が固いとか、こんなところに理論も根拠もいらないですよ。結論ありきで書いているから文学部に近付けて下さい。と指導されました。
 文学の卒業論文って、どこまで何を書けば良いのか、1年しか勉強してないから全然わからない。と、卒論はあなたと同じ悩みを抱え、卒論の延期まで考えて、教授に、無理です間に合いません。読めば読むほどわからないもうパニックで図書館から動けません。諦めます。と相談しました。
 勉強すればするほど、最後の論証や結論が至極曖昧になり、どう結論を導き出せば良いのかわからなくなります。
私の教授は有名な方でしたが、文学部は、自分で悩み過ぎて、研究室で泣き出す子さえいますよ、図書館にいる元気があるなら大丈夫です。文学は、そんなに堅苦しく考えないで下さいね。結論は、概して前章のまとめでも良いんです。曖昧なままでもこちらが面白いことを書けば良いんです。
読む方は、あなたがどれだけ必死になったかは卒論を読めばわかります。完璧に仕上げようとしても、読み手側には千差万別ですので、誰がどう取るかは自由です。形式には則って、中身は自由に書いて下さい。
と言われ、自由にって何?これで大丈夫なの?これ卒論として大丈夫なの?状態で、残りの4日間で最後の20頁を仕上げました。
 急いで書いてるから記載ミスも多いし、特別に素晴らしい卒論とはいえないけど、内容が面白いから良いですよ。と数名の教授に言われました。
 あなたがどこの大学かわかりませんし、何万文字と指定されているのかわかりませんが、私の場合10万文字くらいだったと思います。
2週間もあれば余裕です。
大丈夫ですよ。
文学部はとにかく焦ります。普通です。
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内容はよくわかりませんが、


興味があれば書けるかと思うのですが…
論文含め、あらゆる事がただのハンコ集めになっていないでしょうか。
人は、欲が原動力だと思います。好みだったり興味だったり期待だったり欲がなければ自分の言葉は出てこない気がします。書けない理由は本当はなんなのかわかりませんが、自分の言葉が出てこないのなら単に興味が無いハンコ集めのための論文作業になっているのかなぁと。
教授や同学年の人に書けない事を相談しても良いかと思います。もしかしたら過去に経験してたり同じような人がいるかもしれませんので。
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