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源泉の仕訳をするタイミングが分かりません。
例)法人のケース
外注費100、源泉10

【現金支払】
外注費100/現金90   
     /預り金10                 
   
【掛支払い】
外注費100/買掛金100        
     ↓                   
買掛金100/現金90     
     /預り金10
___________________________________
質問①上記の仕訳であっていますか?
質問②掛支払いのケースは、現金支出のタイミングで仕訳をすれば良いですか?
質問③個人事業主の場合も法人と考え方は同じで良いですか?

お詳しい方ご回答よろしくお願い致します。

質問者からの補足コメント

  • Q1様 ご回答くださりありがとうございます!
    個人・法人であるかによって範囲が異なることも知らず…
    また質問内容に不備がありすみません…。
    職種をURLで調べてみました。
    該当するかと思いますが
    ・法人→個人(司法書士)へ報酬を支払う
    ・個人(弁護士)→個人(税理士)へ報酬を支払う
    を想定してご質問いたしました。

      補足日時:2021/12/19 21:30

A 回答 (2件)

先ず、所得税を源泉徴収するのは、支払をするタイミングです。

ですから当然、所得税を源泉徴収するタイミングで所得税預り金を仕訳計上することになります。

掛支払いのケースは、現金支出のタイミングで仕訳をする。

個人の場合も法人の場合も考え方は同じです。

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

個人の場合は、外注費の所得税の源泉徴収を要する個人と要しない個人とがあるのでご注意下さい。

引用:
「・・・その報酬・料金等の支払者が個人であって、その個人が給与等の支払者でないとき又は給与等の支払者であっても常時2人以下の家事使用人のみに対する給与の支払者であるときは、ホステス等に報酬・料金等を支払う場合を除き、源泉徴収する必要はありません。」
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この回答へのお礼

ご回答くださりありがとうございました!
掛支払いのケースは、現金支出のタイミングで仕訳をするという点が
しっかりとした理解ができておりませんでした。

お礼日時:2021/12/21 09:55

>源泉のある外注費…



って、具体的にどんな取引ですか。

支払先が個人だからといって、何でもかんでも源泉徴収しなければならないわけではありません。
源泉徴収しなければならないのは、指定されたいくつかの職種の場合だけです。
下記にその職種が載っているかどうかどうかお確かめください。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/gensen/a …
http://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/g …

>外注費100/買掛金100…

買掛金とは、商品や原材料を掛けで買い入れた場合の科目です。
経費一般の掛けは「未払金」です。

>質問②掛支払いのケースは、現金支出のタイミングで仕訳を…

取引が発生した日、すなわち外注費を払わなければいけないことが確定した日に「未払金」の仕訳。
支払った日に未払金から現金への仕訳です。

>質問③個人事業主の場合も法人と考え方は同じ…

法人対法人なら、源泉徴収することはあり得ませんけど。
と言うか、この設問はどちらが個人のことを言っているのですか。

上記 URLにある職種で間違いなければ
個人→個人・・・源泉徴収する
法人→個人・・・源泉徴収する
個人→法人・・・源泉徴収しない
法人→法人・・・源泉徴収しない
ですよ。

税金について詳しくは国税庁の「タックスアンサー」をどうぞ。
https://www.nta.go.jp/taxes/shiraberu/taxanswer/ …
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この回答へのお礼

ご回答くださりありがとうございます!
個人・法人であるかによって範囲が異なることも知らず…
また質問内容に不備がありすみません…。
細かく丁寧にご回答いただいたので、知識が増えました!
教えていただいたURL等参考にさせていただきます。

お礼日時:2021/12/21 09:53

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