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軽量鉄骨の家で14畳 縦長のリビング

願わくばその横に隣接してある畳の部屋も温められるような石油ファンヒーター知っていますか?

良く木造なん畳 鉄筋コンクリートなん畳の記載はありますが鉄骨はありません。どちらをきじゅんにしていいのかわかるかたいますか?

A 回答 (4件)

>木造は熱を逃しにくい。

鉄骨は寒すぎてやばいというのを見たことがあったのですが

勘違いがありますね

1)木材そのものには断熱性があります
※この場合、骨組みの話ではなく壁など肌に触れる部分での話です

2)一方で鉄筋(この場合鉄骨は脇に置いて)コンクリート造の場合、コンクリートそのものは熱容量が大きくて暖房で温めてもなかなか温まりません

3)ですが、コンクリート打ちっぱなしで住む人は居ません
  断熱材を貼って表面には木質製の壁を貼ったりしますから人に触れるのはコンクリートではないですね
  断熱材の効果もあって、寒すぎてヤバいとならない様にします

4)木造の場合でも密閉性が確保されていれば良いのですが、木材は乾燥や経年と共に材が痩せて行きますので隙間が空いたりする事があります
 こうなると隙間風があって保温性は低下します

で、暖房器具などで表示されている、木造や鉄筋というのはそういう諸々の状況を加味したものであり

同じ暖房能力でも鉄筋コンクリート造なら広い空間に対応するような表記になります

最後に、貴方の言う鉄骨造は、木造建築と基本的な同じものであり
違いは壁の中の柱も含めて全部木材で出来ているか?柱など構造材を鉄骨で組んでいるか?の違いであり
暖房器具の適用という意味では、鉄骨と木造には差はありません


ここまで書いたらキチンと理解して貰えますかね
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この回答へのお礼

今回の葉すごくわかりやすかったです!ありがとございます!

お礼日時:2021/12/22 22:04

軽量鉄骨の家でも木造でも高気密住宅なら14畳でも6畳用で良い。


スカスカの家ならかなり大きなストーブが必要。
ファンヒーターの業務用ならかなり広くても暖かいです。
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この回答へのお礼

わかりやすいです。ありがとうございます。

お礼日時:2021/12/30 19:40

あれって構造と言うよりも密閉性の高低でしょ


木造であっても、最近の高気密住宅なら密閉性が高いので
要求される能力は全然変わる <-まぁ高気密住宅でファンヒーターは使わないだろうけど

そう考えれば、高気密でないなら軽量鉄骨はほぼ木造
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この回答へのお礼

木造と考えて目安をってことですね?木造は熱を逃しにくい性質があると前見たことがあったので鉄骨と違うのかなと思ってましたが。

お礼日時:2021/12/22 15:29

>木造なん畳 鉄筋コンクリートなん畳の記載はありますが鉄骨はありません


木造でいいでしょ...骨組みは鉄だが他は木造と変わらない
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この回答へのお礼

木造は熱を逃しにくい。鉄骨は寒すぎてやばいというのを見たことがあったのですが木造と考えていいんでしょうか?

お礼日時:2021/12/22 15:29

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