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なぜ米国には有色人種が多く、ヨーロッパには少ないのか。アメリカ歩いてみて、黒人、黄色人種、ヒスパニックがたくさんいました。ヨーロッパ行った時には、ほぼ有色人種がいなく、白人オンリーでした。いたのが。
ドイツ、イギリス、フランス、イタリア、オランダ、ロシアなど行った時に。

A 回答 (5件)

アメリカは収入という階層で居住地域が分かれる。

金持ち階層には白人も黒人もヒスパニックもアジア系もいる。そして同じ金持ち層は同じようなところにいる。居住地域について言えば、混ざっているといってもいい。

貧乏層は貧乏人が集まる地域にいるのだけど、貧乏人故にエゴ剥き出しで勢力争いをする。なので、貧乏人の白人地域、貧乏人の黒人地域なんてのができあがる。そんな中でも黒人地域をあえて侵食する韓国系なんて図式もあって、貧乏層は色々なパタンがある。

観光客が出歩くようなところは、貧乏層が沢山いる治安の悪いところじゃないから、「特にここは人種による偏りはないな」と思ってしまう。

対して欧州は、保守的。文化風俗が違う者と同じ場所にはいない。パリでもアラブ人街は東駅とか北駅近辺。それ以外ではまず見かけない。中華街みたいなもの。これを自発的ゲットーと看做すかどうかは微妙なところだけど、互いの折衷点の結果のような気がする。
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質問者さんが、『黒人、黄色人種、ヒスパニックがたくさんいました』とか、『有色人種がいなく、白人オンリー』とかと感じたのは、言った場所が観光客が行くようなところだからではないですか?



同じ質問者さんの別な問いにも答えた在米の年寄りです。

このコロナ禍で、テレワークはにわかに多くの人が使うようになりました。
しかし、私の場合は、20年以上前、ネットが普及してきたある時期から、このテレワークを取り入れて仕事をしてきました。

そして、その特性を生かし、全米のいろいろなところに暮らしてみました。
もともと私が専門にする技術の世界ではアメリカが最先端だったことからアメリカに暮らしたいと思っていましたが、どこが一番暮らすのに適しているかまでは確信が持てなかったためです。

ニューヨークの都会、全米一貧しいミシッピの小さな町、バーモントやユタの山合、大平原のカンザス、極寒豪雪のアラスカや五大湖岸、ハリケーン銀座のルイジアナ、テキサスの砂漠、庭にワニの出るフロリダ、躍動感じるカリフォルニア、歴史を感じるカロライナ、などには年の単位で暮らしてみました。

また、仕事での3~4ヶ月の滞在も入れれば、北米内の他の地域、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、ポーランド、ロシア、ハンガリー、ドイツ、オーストリア、スイス、フランス、イタリア、スペインなんかも経験しました。

今暮らす町の外、車で30分ほどのところにはこの地域を代表する空港があり、北米・中南米の主要都市だけでなく、欧州の主要都市に毎日定期便が飛んでます。
そんなのを利用して、昨年リタイアしましたから頻度は落ちましたが、それでもコロナ禍になってからでも、日本と欧州へそれぞれ2度、国内でもいろいろなところへ何度か出かけています。
ちょっとした買い物や飲食・観劇なんかでなら、NY、ボストン、フィラデルフィア、ワシントンDC、アトランタなんかには、オミクロン株蔓延のいまでも毎月のように行ってます。

そんな生活からは、『人種のるつぼ』状態は、程度の差はありますが、どこにも同じようにあると感じてます。
つきあった人々からもらった名刺には、イメージを忘れないように国籍や体つきなどをメモしていますが、それが良い証拠ですね。

わずかな日数の滞在で、お決まりの観光客が滞在しそうな場所で、その土地の人か観光客かかも確かめずに眺めただけで見かける人からは、その国の社会の様子なんてわかるものではないんじゃないでしょうか。
実際、その土地の人にいいところを聞いて、その土地の人が行くいろいろなところに行き、その土地のたくさんの人と直接話す経験をたくさんなさったでしょうか?

日本で、渋谷・新宿・池袋・銀座なんかに集まる人々をただ眺めていて『日本の人間構成の特徴はこうだ』なんて言えると思いますか?
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移民が多いからです。

米国だけじゃなく、カナダ、ブラジル、オーストラリアも有色人種が多いです。
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ヨーロッパは、アラブ系が多いのです。



2011年のイギリスの国勢調査によれば、ロンドンの住人のうち
「白人のイギリス人」が占める割合は44.9%である。

また、ロンドンの33地区のうち23地区で白人は少数派である。
イギリス国民のキリスト教徒の割合は、過去10年間で72%から59%と
大幅に減少し、2050年までには国民の3分の1まで減る見込みだ。

2016年にイギリスに生まれた男児のうち、最も多かった名前は
「モハメッド」
であった。


ベルギーで、出生が最も多いのはモハメッド。

スウェーデンでも今後30年以内に主要都市すべてでスウェーデン
民族は少数派になると予測されている。

ウィーン人口問題研究所は、今世紀半ばまでに
15歳未満のオーストリア人の
過半数がイスラム教徒になると予測している。
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アメリカは元々ネイティブインディアン(黄色人種)の国を白人が乗っ取り黒人を奴隷として送り込み、日本女性を性奴隷として日本から連れ出し、その後アメリカンドリームを売り物にしてアジア人を移住させたからです。

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