アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

高校で辞典を使うので下のリストの中からそれぞれ1冊ずつ選んで買わないといけないのですが、何かどれがおすすめですか?電子辞書はダメです。

○古語辞典
古語辞典 第9版(旺文社)
全訳古語辞典(ベネッセ)
全訳読解古語辞典第二版(三省堂)
全訳古語辞典(大修館)



○国語辞典
岩波国語辞典 六版(岩波)
現代国語例解事典(小学館)

○漢和辞典
漢字源 改訂新版(学研)
漢字源 改訂版(角川)
新漢語林(大修館)

○英和辞典
ジーニアス英和辞典(発展)(大修館)
プログレッシブ英和中辞典(発展)(小学館)
新英和中辞典 第7版(発展)(研究社)
フェイバリット英和辞典(標準)(東書)
ライトハウス英和辞典(標準)(研究社)
ユニコン英和辞典(標準)(文英堂)

A 回答 (8件)

このリストは、高校から提示されたもの、と考えてよろしいのでしょうか?


だとすれば、どれを購入しても授業には差し障りないレベルの辞書でしょう。
あとは、ご自身の好み次第です。
それぞれにレイアウトなどが違い、それに対する見易さ・馴染み易さが人それぞれあると思います。
御質問のこたえにはなりませんが、御自身で書店に足を運び、見比べて見るのが一番だと思いますよ。
    • good
    • 1

英和辞典に関してはジーニアス英和辞典


をおすすめします。
それ以外に関しては
実際に本屋へ行って見比べてみて
自分が使いやすそうなのを
選んだほうがいいです。
    • good
    • 2

私も英語だけ…。


英和辞典では、ジーニアスはとても良い辞書だと思います。
高校に入ったら重要になってくる文型の解説が
とても詳細だからです。
あと余計なことですみませんが、
和英辞典は個人的にライトハウスがお薦めです♪
他の辞書は、ただ英和辞典の解説をひっくり返しただけ、
というものが多いのですが、
ライトハウスのは、日本語から英語に直す時のことを
よく考えて作られている辞書だと思います。
    • good
    • 1

古語に関しては、初心者ならば「全訳」とかかれたものがおすすめです。

わかりやすく、有名な文章の訳がついていたりするので、古文の宿題の時にはちょっとお得です。高校一年から大学受験まで問題ないと思います。
個人的には、全訳読解古語辞典第二版(三省堂)がおすすめです。
ただ、国語が得意であるとか、大学で国語・国文学などを専攻するような学科を目指しているのならば、古語辞典 第9版(旺文社)もいいと思います。こちらは収録語数が圧倒的だと思います。

英語はジーニアスは有名ですし、信頼度も高いので良いと思います。しかし内容がやや簡潔で、細かく、もし初心者ならば少し難しめかも知れません。
見やすさ、わかりやすさなどならば、ライトハウス英和辞典がおすすめです。

国語辞典はあまりわかりませんが、たぶん現代国語例解事典(小学館)のほうがやさしめだと思います。漢字辞典はすみませんがわかりません。

いずれも、やはり自分で実際に見て、使いやすそうなものを選ぶのがいいと思いますよ。
    • good
    • 2

答えやすい順に・・・。


○漢和辞典 どれでもいい(極端な話、なくてもいい)
 文学部で古典を極めよう・・・という野望があるならともかく、高校段階で漢和辞典が必要な授業ってないですよ。訳す程度なら、「ガイド」買った方がいいですよ。何でも良し。

○国語辞典 家庭に一冊、程度。
 手紙書いたりするときに使うために、一冊ないですか?
 これも何でも良し、です。

○英和辞典 ジーニアス派が増えています
 私の現役時代は新英和中辞典が多かったですね。

○古語辞典 うちでは旺文社かベネッセですね。
 結局、担当の先生の「好み」ってのにも左右されるんですよ。

最初の授業までは「様子見」で買わないってのも手です。よく使うのは英和辞典ですから、これは買っておきたいです。
他は新古書店で手に入れてもいいのではないかな。
    • good
    • 1

高校で英語の教員をしています。

英和辞典のみですが、参考までにお答えさせていただきます。

どれもよい辞書だと思いますが、この4月に高校に入学されるのでしたら、『ライトハウス~』か『フェイバリット~』をお薦めします。『ライトハウス~』は出てからずいぶん経ちますが、高校生には見やすく文法、語法も親切な解説がされています。また、『フェイバリット~』もとても引きやすい辞書です。文法、語法の解説が親切だけでなく、最近出てきた語もかなり掲載しています。コンピュータやインターネットに関する語の掲載も積極的ですし、英語圏の文化に関する解説も、アメリカ、イギリスにばかり偏ってはいません。オーストラリア英語などにも神経を遣っている様子がよくわかります。この2冊のうちどちらか1つと言われれば、私は『フェイバリット~』の方をお薦めします。

高校で辞書に慣れてきて、それらが物足りなくなってきたら、『ジーニアス~』がいいかもしれません。語法の解説では長い間定評のあるところです。『プログレッシブ~』は語法解説等では『ジーニアス~』に一歩譲りますが、口語表現やスラング(俗語)はかなり多く載せています。『新英和中~』はかつてはよく売れた辞書ですが、今の時代は他のよい辞書が次々に出てきて、特にお薦めできるものではない気がしています。書かれてはいませんが、もし『フェイバリット~』がお気に召したら、発展学習段階では『アドバンスト フェイバリット~』というのがあります。

辞書は数多く、何度も引いてみて初めてその長所、短所がわかってくるものです。個人的な好みもあると思いますから、何か特定の語で引き比べてみるのもいいと思います。辞書は引くだけでなく、読むものでもあるという感覚ももって比較されてみることをお薦めします。
    • good
    • 4

○古語辞典


ベネッセ

○国語辞典
岩波

○漢和辞典
見やすいもの

○英和辞典
ライトハウス
・私は高校でジーニアスを買いましたが、これに変えました。見やすかったからです。

どうしても高校で買わないといけないのなら以上がお勧めです。

一番いいのは電子辞書なんですが・・・高校の学習、大学受験に適し、試験に役立つ辞書が満載な、高校生用もあります。電子辞書は紙の辞書とは比べ物にならないほど便利です。
    • good
    • 0

 リストのなかから1冊づつを選ぶとするならば、次の辞典を推薦します。



  ○古語辞典:松村明ほか編『古語辞典』第9版、旺文社、2001年10月 / ISBN: 4-01-072116-2
  ○国語辞典:西尾実ほか編『岩波国語辞典』第6版、岩波書店、2000年11月 / ISBN: 4-00-080043-4
  ○漢和辞典:鎌田正・米山寅太郎『新漢語林』、大修館書店、2004年12月 / ISBN: 4-469-03162-3
  ○英和辞典:小西友七ほか編『ジーニアス英和辞典』第3版、大修館書店、2001年11月 / ISBN: 4-469-04158-0

 リスト以外では、古語辞典は、

  ○宮腰賢ほか編『旺文社全訳古語辞典』第3版、旺文社、2003年10月 / ISBN: 4-01-077714-1(小型版)

国語辞典は、

  ○森岡健二ほか編『集英社国語辞典』第2版、集英社、2000年9月 / ISBN: 4-08-400015-9(縦組版・ソフトカバー)

英和辞典は、

  ○國廣哲彌ほか編『小学館プログレッシブ英和中辞典』第4版、小学館、2003年1月 / ISBN: 4-09-510204-7

を薦めます。
 また、英和辞典と英英辞典の併用も英語の学習法として勧めたいと思います。はじめて使う英英辞典としては、語学教育研究所編の『新英英大辞典』を推薦します。発行所である開拓社のウェッブ・サイト内にこの辞典の説明があります。URLを下記に貼っておきます。

 しかし、「リストの中からそれぞれ1冊ずつ選んで買わないといけない」と生徒に強制することには問題があります。生徒へのアドバイス、というのならば理解できますが、「買わないといけない」というかたちは、首をかしげざるを得ません。

参考URL:http://www.kaitakusha.co.jp/search.asp?scode=82
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!