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カメラ・家電量販店で売られている「デジタルカメラ」が今までに例のないような品薄の嵐です。
ソニーのミラーレス一眼は特に深刻です。α6100とα7Ⅱが部品の調達のメドがつかないため製造中止に、α7Cと他のAPS-Cタイプのミラーレス一眼が一時受注停止に追い込まれていて、35mmフルサイズの一部機種しか販売されていません。また、ニコンやキャノンなどのメーカーは、すぐには入手できず、数週間から1年待ちの機種が目立ちます。
もしかして、ソニーは、α7Ⅱで使用されているCMOSセンサーは、ニコンZ5に融通を、α7Cで使用されているCMOSセンサーはニコンZ6に融通をして、ニコンのフルサイズのミラーレス一眼のCMOSセンサーに使用され、生産されているのではないでしょうか。おまけに、ソニーのAPS-CクラスのCMOSセンサーは、全く造ることができなくなり、生産が停止し、そのうち、部品が入るメドがつかないため、今年の春から夏頃に生産中止でもう物が入らない最悪の事態になるのでしょうか。
今年の春のフレッシュマン(ウーマン)が、デジカメが欲しくても手に入らずやきもきする人が多くなるのではないでしょうか。

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    こういうことなら、半導体不足をうたい文句にせず、生産工場の閉鎖を公表すべきではないでしょうか。

    No.10の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2022/01/31 06:36

A 回答 (16件中11~16件)

CMOSセンサーだけが半導体ではありません。


デジイチの場合、メモリも必要です。
特にフルサイズの高画素センサーでは、大容量のバッファーメモリが必要になります。
(連写をした場合、メモリカードに書き込むのでは速度が追いつかないため、バッファーメモリに記録します。これが小さいと連写の時すぐにハングアップします)
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> …の品薄がなぜ深刻なの?


消費者にとっては、生活必需品ではないので、深刻とは言えません。
しかし、メーカー側にとっては、製造さえできないので、
販売収益が激減、社や社員にとっては深刻だ、と言う事です。
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一般的には半導体不足が原因とされていますがカメラは趣味の工業製品です。

需要よりも供給を絞れば価格が上がって利益も増えます。

つまり舶来品のカメラや時計のように売れば少ロットでも高利益が得られるのです。

これは自動車などでも競合車種の少ないクルマ、例えばスズキのジムニーとかトヨタのランクルのような車種は生産を絞って購買客の焦りを誘うような売り方が行えるのです。

すべてが部品不足という訳ではないですよ。
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デジカメだけではありません


乗用車も半導体不足で工場の休業も予定されています
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ルネサスエレクトロニクスの火災により世界的半導体不足が生じで、自動車、ナビゲーション、パソコン周辺機器、デジカメに至るまで様々な電化製品、産業用ロボットなどの生産に影響が出ました。


そこに、コロナウイルス感染拡大により供給制約からサプライチェーンの崩壊とDX化などにより生産が追い付かない状況が続いています。
半導体不足の潮目は2022年の半ばとの声もあり、年央以降徐々に回復傾向が見られるように思います。
今は原油高が及ぼす原材料高や電力コスト高騰などが製品価格を押し上げており、今後の売り上げに影響を及ぼすことも考えられます。
国産コロナワクチン開発と並行して半導体供給体制が整うことが重要でしょうね。
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「半導体不足」が原因なのです。

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