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旅客機はすじ雲や積乱雲(かなとこ雲)より上の高度を飛行するような事はないのでしょうか?

A 回答 (3件)

旅客機は、燃費の関係から24,000ft(約7,200m)から30,000ft(約9,000m)を飛行します。



金床雲は、26,000ft(約8,000m)~56,000ft(約17,000m)までありますので、通常の飛行では飛び越えることはありません。

・・・

実は、40,000ft(約12,000m)~43,000ft(約13,000m)くらいの高さまで飛ぶことができますが、
前述のように燃費が悪くなるためそこまで高度を上げる事はありません。

そもそも金床雲の天辺より上は空気が非常に薄く、旅客機が飛べない状態なんですよ。
そんなところを飛ぶには特殊なエンジンが必要になります。
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この回答へのお礼

ありがとうございます!

お礼日時:2022/02/09 11:32

空気が薄くなるため、物理的にそんな高度まで上がれませんし、上がる必要性もないからです。

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ジェット機の硬度は、3000m〜を飛ぶので、高いです。


羽田に南から向かうと富士山は雲の上に見えるし、石垣方面だと、台風の雲が出来るのが見えます。ゆえに航空機の高度には様々あります。

https://logmi.jp/business/articles/147646
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