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飛行機に乗るのが怖い人っていますか?

大学1年生です。
今度旅行で北海道に行くときに飛行機を利用することになりました。

ですが、大学受験で日本史の年表に「御巣鷹山墜落事故」と書いてあるのがきっかけで日航機123便墜落事故のことを知り、
それ以来飛行機が怖くなってしまいました。
飛行機を見るといつもその事故のことを思い出します。
その事故を知る前はとにかく飛行機に乗りたくてとても楽しみにしていましたが今は恐怖の方が打ち勝ってます。

そのことを旅行に行く友達に言ったら「墜落する確率はめちゃくちゃ低いから(0.0009%だそうです)大丈夫」と言われました。
「確かに確率は低いけどその確率に当たったひとは確実にいるわけであって、そもそも自分がその確率に当たらない保証なんてどこにもなくない?もし当たったら自動車事故より死ぬ確率高いし。」と言ったらめんどくさって言われました笑
面倒臭い性格なのも自覚してます。すごい心配性なんです。

でも私のワガママで予定変更するわけにもいきませんし、
克服したいんです。
みなさんはどのように不安を取り除いていますか?

A 回答 (12件中1~10件)

2000年以降、日本の大手輸送航空機での死者っていないんですよ。



日本で起きた直近の航空機事故の死者は1996年のGA875、福岡空港での離陸時の3人ですかね。

もちろん、報道ヘリとか個人所有機、すごく小さな会社(アカギヘリコプターとか大阪航空とか小川航空とか、でもチャーターしないでしょ)、FEDEX機の事故とかはありますけどね。

何で死なないかというと、致命的な墜落事故に至らないからで、空中分解や操縦系統のアンコントローラブルに至らないから。日本のキャリアの機体だと、懸念するようなモデルは無いです。空港の設備(ILS)も整っているところが多いです。

>「墜落する確率はめちゃくちゃ低いから(0.0009%だそうです)大丈夫」と言われました。

しかも、墜落したって死ぬ確率はめちゃ低いから、です。でも、搭乗中は着座してベルトを締めておいた方がいいですね。
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具体的に統計で見てみましょう。


日本の国内線の飛行機の利用者は延べ4600万人、ここ50年の事故死者数は約1000人です。年平均で見ますと20人/年
そうすると、飛行機で死ぬ人は年間240万人に1人の割合になります。

それに対して、交通事故は非常に少なくなっていますが年間約2500人死亡しています。
1億人が365日外に出るとすると、のべ365億人で3900人の死者が出ます。
すなわち毎日140万人に1人死んでます。
飛行機の倍くらいの死者ということでしょうか。

そう考えると、「飛行機事故が怖くて飛行機に乗れません」より「交通事故が怖くて外に出られません」の方が正確な話になります。

世の中どこへ行ってもリスクはあります。
あまり考えすぎると、「死ぬのが怖くて、おちおち生きていられない」になってしまいますよ。
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下記、参考まで


回数数えた事もない位乗っています。最近は日帰りが多い。急なエアポケットに巻き込まれた時は何度か経験してますよ。流石にその様な時は無事に着陸出来ます様にと静かに航空機に身を任せますが、墜落したことはありません。飛行機も案外と丈夫と感じています。ただ、普通は何事もなく早く目的地に着ける有難さを圧倒的に感じています。だから飛行機に乗るのです。一番のメリットはJRよりセット割は遥かに安く早く着く乗り物で効率的です。
大学生の様ですが、卒業後、就職したら出張が国内外問わずあると思います。沖縄・海外出張は航空機ですよ。乗れない様ではビジネスにも支障が出ます。頻繁に乗っておれば、これ程、楽な乗り物はありません。私は何時も機外の景色を見る為に窓際を取りますが、貴方は航空機の座席の真ん中に座ったらどうですか。空の上を忘れるかも。大事なのは怖がるより、乗り続ける事で薄れます。旅行する機会があれば航空機を使用する事です。その内、窓際が好きになるかも知れませんネ
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24時間365日今の時間で


https://www.flightradar24.com/31.65,119.76/2
これだけ飛んでいる

ほぼ毎日事故ゼロで
当たりを引ける自信あるなら
それは自信過剰

だったら
毎週毎日何10本も当たりの出る
宝くじでも馬券舟券の類いでも
買っておくか?
こちらの方が簡単だがみんな涙目
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ご自宅から空港へ向かわれる交通機関の方が事故率とそれにより死亡する確率は遥かに高いです。

十分ご注意ください。
なお、飛行機嫌い・・・飛行機に乗るのが怖い人、苦手な人は普通にたくさんおられます。
不安を取り除くには慣れるしかないでしょう。なので怖いうちは「怖い」と思って乗っているしかないと考えます。どちらから北海道のどちらの空港へ行かれるのかわかりませんが、通路が2本ある大中型機が就航している路線でしたら2本の通路に挟まれた真ん中3人掛けまたは4人掛けの席の通路側ではない内側の席をとり外を見ないというのも方法かもしれません。
飛行機はよく利用しますが、そういう席で乗ってから降りるまで外の方を見ずにじっとしている人を割と見掛けます。「きっと飛行機が苦手なんだなあ」と思って見守っています。(^^;

参考まで。
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この人とは別人みたいだけど


https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13302694.html
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13300840.html
同じような質問って過去から何度も出てるよね。
で、その人たちは結局事故に遭ったのだろうか?

とりあえず宝くじ1枚だけ(10枚セットじゃないよ)買って、
1等数億円を一発で当ててみせて?
それを100回(1000回だっけ?)できるくらいなら、
飛行機事故にも遭遇するかもね。
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初めての飛行機は気圧の変化に弱いので耳が痛すぎて、怖いとか言ってられず、お姉さんに紙コップにお湯で湿らせたティッシュつけたアイテムを貰ってずっと耳に当ててたよ。



風邪気味で鼻が詰まっていても耳が痛くなりやすいそうだ……
もしほんとに怖くてどうしようもないならば、寝るしかない。
無事だったら次も大抵無事だから。
何度も生還したら慣れるって。
日本人マジメだから、ちょっとでも不具合あると飛ばないし何時間も待たせるし、
逆に事故に遭遇してみたいと思っても
遭遇できないかもね?
フライト前にお姉さんたちが酸素マスクの説明とかするからしっかり見て聞いて覚えて生存率をあげよう。 
心配するより気を紛らわせて、酔わないなら動画とか見てるのもいいし、飴とか舐めてるだけでも気分違うんだから。
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怖いとかの感情を持つ前の小さい頃から乗ってましたから、飛行機を見て恐怖心ってのはないですね。


ただ小型?のタイプに乗ってた小学生の時、横風が酷く2度着陸できず上空で少し待機。
親は『落ちたらどうしよう』って言うから『落ちたら落ちた時じゃない?』と言いました。
3度目のトライで無事着陸出来ました。
以降は『運命次第かな』と思うようにしてます。

でも
>「御巣鷹山墜落事故」
は特殊な感じで、実際は離陸・着陸時の方が多いと思います。
北海道のどこなのかわからないけど、飛行機以外の選択もありますので現地集合でも良いのでは?
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飛行機乗る前に遺書、遺言書いてから乗ります。


国内で堕ちるとは限らないです。
ヨーロッパまでは15時間

南米までは米国にてトランジットして、
24時間かかります、、

年に数回海外いくなら、遺書ですね。
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怖いです。



それでも仕事でコロナ前には月に数回乗っていました。東欧への往復。
もう乗ったらすぐに寝たフリをして
飛行機のわずかな挙動に神経を集中していました。
だからなに?と言われればそれまでで、
自分が寝ていても落ちる時は落ちると言うのは承知しているんですが
そうしているしか他に方法がありませんでした。
で、まだ生きているんですから杞憂だったんですけどね笑。

それでも、コロナ禍とウクライナ紛争が重なったこともあって
丁度いい機会だったのですべての仕事を降りました。
もう恐らく飛行機に乗ることもないし、
落ちようとどうなろうと知ったこっちゃないです。

とか言いながら、無事をお祈りしています。
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