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こんばんは。

命題と言う言葉を辞書で調べると「判断を言語的に表現したもの。論理学では真偽を問いうる有意味な文をさす。また、その文が表現する意味内容をさす場合もある」等となっているのですが、バカな私にはチンプンカンプンです。

どのような言語や文等が命題で、どのような言語や文等が命題ではないのか具体的に教えて下さい。

宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

数学では「命題」というと真偽が判断出来る文章のことだと教わりました。



「1+1は3である」
「1+1は2である」
これはどちらも正しいか間違っているか判断が出来るので命題である、と。

「○○くんは××さんより背が高い」
これも命題。
「××さんは△△さんより綺麗」
これは人によって判断結果が違うので命題にあらず。


でも、哲学用語と数学用語とでは違うかも知れません。
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この回答へのお礼

わかりやすいご説明、ありがとうございます。

お礼日時:2005/03/22 12:48

命題でないものを挙げておきます。


「これは鉛筆ですか?」という疑問文、
「正々堂々とたたかうことを誓います。」という宣言文、
「部屋を片付けなさい!」という命令文などです。
なぜ命題でないかというと、真偽が言えないからです。あるいは真偽の範疇でないからです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

真偽が問えるも=命題なのですね。

お礼日時:2005/03/24 14:25

哲学でも論理学でも数学でも、命題とは意味に不明瞭なところがない文章の事だと思います。

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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうなのですか。哲学でも論理学でも同じなのですね。

お礼日時:2005/03/23 16:48

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