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質問です。僕はフィリピンと日本のハーフです。ハーフなので生まれつき肌は地黒で黒人ほど黒くはないですが日本人の日焼けしたような黒さでもなく一目見たらハーフだと分かる色です。小さい頃から自分の肌の色にコンプレックスを抱いており、「インド人」や「焦げたパン」など小学校、中学校の時から言われていました。向こうはいじりのつもりかもしれないけれど正直傷ついてましたし、死にたいなとか普通の日本人に生まれたかったと何度も思っていました。今でも(高校生)友達から手や腕を近付けて来て「肌白ーい」とか言ってきて馬鹿にしてきます。もう言われ慣れてますがいたたまれない気持ちでしかないです。そんな事を言われるのを避けるためにいつも日焼け止めやファンデーションなどメイクして学校に行っています。前置きが長くなって申し訳ないのですがここで質問です。僕は肌の色を少しでも白く見せるためにメイクをしているのに友達は「人種差別だ」と言ってきます。僕は肌の色を貶されるの避けるためにメイクしているのに僕のしていることは人種差別に値することなんですか??
いつも肌の色を馬鹿にしてくるくせに人種差別だと言われると悔しい気持ちでいっぱいになります。そして僕は黒人などの人達を別に醜いと思いませんし全ての人々と何も変わらないと思っています。ただ僕は、日本では自分の肌を見せると軽蔑されそうで怖いのでメイクといった手段を取っているのです。なのに何故人種差別と言われなきゃならないのでしょうか?、

A 回答 (4件)

ユッポンさんは、本当によく頑張ってきましたね、尊敬します。



日本の島国根性というか、みんな同じでないといけないような考え方は改めるべきですよね。

個性を重視して、誰でも何か違う所があるという認識を持って、仲良くやっていく必要が有りますよね。

私は、長年貿易の仕事に携わってきたので、外国人の方やハーフの人も普通に好きですよ。美男美女が多くて、皆とても賢いですよね。フィリピンの方はアジアの中でも特に英語が上手で感心してます。

又、ハーフの方々は、モデルさんとして活躍されていたり、通訳ができたりと、才能に溢れていて、人気が有るのもハーフの方々が多いですね。

話は戻りますが、日本ではハーフじゃなくても、学生時代はあだ名つけられたり、色々悪口言われたりしがちですが、大人になると、ガラッと人間関係が好転する傾向が有りますよね。

ユッポンさんが、これからご自身に誇りを持って、有意義な人生を送っていかれることを願っています。
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そうですね。


ありのままのご自分を隠していることを比喩してからかっているのでしょうね。
協調バイヤスがそうさせるのでしょう。しかし日本人の思いやりにも繋がってますからあながち悪ではないのですが。
同じ価値観なので相手の喜ぶことができます、、、
異文化だとそうはいきませんのでので、自分の意見を堂々と主張しますし、認め合います。
あなたが堂々としていればいいのですよ。素肌のままでも化粧していても。
平然としていればからかいがいがないです。
この世で一人きりの個性。
自信を持って。
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あなたがどんなメイクしようがしまいが、肌の色を貶す人たちが酷いだけです。

学校の先生等に相談だけでもしてみたらどうでしょう。何もしてくれないかもしれないが知ってもらうだけでもいいと思います。
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軽蔑されないために自分の肌の色を白く見せようとするのは人種差別ではないです。

どう考えてもあちら側が人種差別をしていますよね。肌の色、生まれた国、言葉、文化は自分だけのアイデンティティーです。個性です。何を言われようとも誇りを持って守りましょう。何も恥じることはないです。軽蔑されて嫌がるのは分かりますが根本を思い出して自分が悪いのではないと頭に入れといてください。「肌は違うけど成分は一緒だよ?」と返してみてはどうでしょうか。恐らく色白は日本人の美意識に欠かせない要点なんでしょうけどそんなの関係ありません。ちゃんと説明するいい機会です。相手は口を聞かないかもしれませんが、それは相手の問題です。自分は出来るとこまでやりましょう。専門家や先生よりもハーフの貴方が話された方が何十倍も説得力はあるので。
しかし、いじめが目的の場合は貴方の肌が標的なのではなく、貴方をいじめる手段として肌を理由にしているだけなので危ない状況はしっかり避けてくださいね。
応援しています!!
by日仏ハーフの大学1年生
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