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鎌倉幕府の将軍・九条頼経は、なぜ北条時頼から政権を奪うことができなかったのですか?

A 回答 (4件)

頼経は、近侍する有力御家人の子弟を側近に取り立てて徐々に勢力を拡大していきましたが、北条得宗家を排除できるだけの軍事力を持つ前に危険視されて芽を摘まれたのです。


時頼の素早く果断な行動と、義時が承久の乱で参陣した御家人に対して平等に恩賞を配分し、泰時が平等な司法制度を確立させた実績に対する御家人の信頼が厚かったことが主な理由ですね。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。大変勉強になりました。目からウロコが落ちました。

お礼日時:2022/04/11 22:24

wikiの記載を読む限り、


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%97%A4%E5%8E%9F …
九条頼経(藤原頼経)個人が、北条泰時、北条時頼に対抗、張り合うなど、無理でしょう。 実力もなければ、味方もいないのですから、
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将軍は執権の操り人形。


ただの飾り物。
実権は執権が握る。
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北条氏がわずかな、源頼朝の血縁関係で連れてきたに過ぎません・・・武士たちが相手にしません。

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