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マグロは生よりツナ缶のほうが安いのは何故ですか?

A 回答 (4件)

昔は安かったですが、ここ20年はツナ缶のほうが高いですよ。


一般的なツナ缶って70gで市場価格150円程度で、ビンナガマグロの刺し身は100g150円程度。3割も高い。
キハダマグロのはごろもフーズのシーチキンは600円以上します。キハダの刺身は100g300円程度。
それより高い本マグロやメバチマグロは缶詰に利用されることはほぼありません。オーシャンプリンセスのブラックレーベルという1缶5000円のツナ缶がありますけど。

マグロの世界需要が高まって、昔は生食に使えない小型マグロを缶詰加工していたのが、ツナ缶原材料も枯渇高騰しているのです。
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缶詰の容量と切り身を比べたら単価的には変わらないと思います

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まずツナ缶の原材料は値段の高いクロマグロではないということ


世界的に見ればツナ缶の主流はカツオ、その他にもビンチョウマグロ、キハダマグロあたりが原材料の主流になります
また輸送コストの問題や、作業工程がライン化されており、大量生産できる形態になっていること、そういうことも含めて今の値段になっている、と考えればいいかと
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ツナ缶の原料に使用されるマグロは「ビンナガ」と呼ばれる品種で、刺身で食べるマグロとは違うためです。


 この品種は、刺身で食べることの多いクロマグロなどに比べ、うま味に乏しく、刺身で食べるのは適さないため、主に加熱料理や、加工品の原材料に利用されています。

ビンナガ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%93%E3%83%B3 …
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