派遣先で派遣社員として働いていると 派遣社員は 正社員よりもきつい仕事をして薄給という気持ちになり

派遣先で派遣社員として働いていると

派遣社員は
正社員よりもきつい仕事をして薄給という気持ちになり
やる気をなくします。

正社員は楽な工程など心理的負担もないかなと

思います。

そうやって正社員は生き残っていくんでしょうか？

No.2 ベストアンサー 回答者： poco_2 回答日時： 2022/04/15 14:50

どっちがきついかは職場によると思いますが。

給料については、手取りは少ないのでしょうけど、会社が払っている人件費は高いです。
派遣社員は、派遣会社というマネージメントを雇って契約交渉をしてもらっているわけです。
簡単に大手の会社で働けるというメリットを取るか、小さな会社でもいいからと正社員に就くかはそれぞれの選択ですよね。

No.1 回答者： ben0514 回答日時： 2022/04/15 14:47

考え方は人それぞれでしょう。

派遣で働く人の中には、期間契約が主流の派遣という仕事により、自分に合った仕事を探すとか、新たな知識や経験、ノウハウを得る為とかというものもあると思います。
正社員で就職できなかったとしても、パートやアルバイトなどでは職歴で認められにくく、派遣で働きながら経験を積んでの正社員応募を考える人もいるでしょう。
そもそも、派遣労働制度の当初は、専門性の高い職種の人を雇用し続けられない企業であっても、派遣という制度でそういった職種の人を一時的でも迎え、会社や社員のスキルアップ、その他助けになるということが目的でしょう。
今は非正規雇用という悪いイメージの代表格のように言われますがね。

ちなみに、派遣先会社からすれば、派遣を使うことで月当たりの人件費としては、派遣会社の営業費や利益を含めた派遣料金になり、正社員の人件費より割高になっていることでしょう。多くの場合、正社員として人を採用してしまうと、閑散期などに人があまり人件費がかさむ恐れがあるなどいろいろな観点から派遣を使うメリットを考えているのでしょう。

正社員とか派遣社員などと区別していますが、当然そういう区別で働く職場も多いことでしょう。私の会社では、登録型ではなく、常用型の派遣をしているため、派遣先で働くうちの社員は正社員です。派遣契約が切れたりしても、派遣会社でもあるうちの会社の社員ですので、それを理由に契約が着られることもありません。しかし、法律上はそういった社員が派遣された場合も派遣労働者と呼び、派遣先では派遣社員という立場なのです。
当然派遣で業務に従事する方の割合では、登録型で派遣契約が終われば雇用契約も切られる登録型が多いのでしょうけどね。そういった場合でも先に書いた通りいろいろ考えて派遣で働く人もいるのですよ。