プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

東海地方に住む者です。
庭に植えてあるさつき、つつじ?について相談します。
1昨年前までは咲いていましたので、管理が悪いのだろうと思っています。

昨年の5月末に、伸び放題だったさつきを剪定しました。
といっても、10cmも切り落としたか?
と言うレベルですが、整えました。
その前の年も剪定しましたが、このときは6月過ぎでした。

それで咲いてくれなかったので、昨年は5月末なら間に合うだろうと思い剪定しました。
でも咲いてくれていませんでした。(4月20時点 他の公園等ではほぼ満期状態です)

5月初旬まで待って、
咲かないようでしたら末までに少し剪定もしようと思っています。
注意点等ありましたらアドバイスをお願いします。

添付写真が小さくなってしまい見づらいですが・・

「さつきが咲かない」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • どう思う?

    皆さんの情報を元に
    ツツジを剪定する予定で時期を5月中旬頃に考えています。
    (他のツツジにも花芽が無いとハンできた場合)

    刈り込みの時に、深く刈り込んで新芽が出たときにそこに花芽が付くでしょうか?
    それとも、刈り込みは今年の花芽のすぐ下を刈り込む事になるのでしょうか?
    (手間がかかりそうで難しそうですが)

    考えとしては、深く刈り込んで6月、8月に薬剤散布をしようと思っています。

      補足日時:2022/04/27 09:19

A 回答 (6件)

造園屋に勤務しています。

サツキは5月頃に咲くからサツキと
言われています。ツツジはサツキより後に開花します。
サツキもツツジも同じ種類ですが、開花時期が異なるだけの違
いです。

どうして5月に剪定をと決めつけるのですか。5月にサツキが
咲き終わって直ぐに剪定されて構いません。10cm程度剪定
と書かれていますが、別に支障はありません。ただしサツキに
限っての事で、サツキの後にツツジが開花しますから、サツキ
が咲き終わってもツツジは開花はしてません。これを開花しな
いと考えて剪定を5月にしてしまうと、ツツジの開花は望めな
くなります。つまりツツジの花芽を開花前に剪定してしまうと
開花はしないって事です。

サツキは開花終了後に直ぐに剪定をします。その後でツツジが
開花しますので、開花終了後に剪定をします。
だから5月中旬までに剪定をすれば良いと考えるのは止めませ
んか。

開花しないのは時期外剪定だけでなく、施肥も大きく影響して
います。開花後と8月下旬に油粕に粒状化成肥料を等量混ぜ、
根回りに2~3握りをばら撒きます。施肥はされてますか。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

>ツツジはサツキより後に開花します。
・私の思い違いかも知れませんが、これは逆ではないでしょうか?
 (ツツジが咲いて、サツキが咲くものと思っていましたが)

>どうして5月に剪定をと決めつけるのですか。
・今までの剪定が遅すぎて、花芽を摘んでしまったと考えてのことです。
 花芽が付く前に剪定しなければと考えて早めに剪定を・・と考えた次第です。
(咲かない理由が花芽がないという解釈で・・)
 
>10cm程度剪定
と書かれていますが、別に支障はありません。
・これは安心材料ですね。

>サツキが咲き終わってもツツジは開花はしてません。
・もう少し様子を見てみます(咲くかも知れないと思って)
 しかし、つぼみが見えないんです。
 いきなり咲くわけではないので、つぼみくらいあるだろうと思って眺めているのですが・・。

>サツキは開花終了後に直ぐに剪定をします。その後でツツジが
開花しますので、開花終了後に剪定をします。
・ツツジが後からと言う事でしたら、もう少し様子を見ないと行けませんね。

>施肥も大きく影響して
います。開花後と8月下旬に油粕に粒状化成肥料を等量混ぜ、
根回りに2~3握りをばら撒きます。施肥はされてますか。
・今までサツキ等に施肥をした事はありません。
 (それでも咲いてくれていたので、気にしていませんでした)
 可能性としてあるなら、花の様子を見て5月中旬と8月下旬頃に実施しようと思います。
 (咲いている2~3輪の花の状況を見て5月中旬頃だろうとしました)

お礼日時:2022/04/21 11:22

開花時期が逆ではないかと言う補足質問ですが、ツツジはツツジ科


の常緑または落葉低木です。サツキもツツジと同じ種類で、サツキ
を正しく言うとサツキツツジとなります。サツキは感じで書くと五
月または皐月と書きます。主に5月頃に咲くのでサツキと言う名が
命名されてます。開花時期は4~6月で、これは常緑樹と落葉樹で
開花時期が異なります。4月頃から開花しますが、ツツジはサツキ
の開花が終わった頃から咲き始めると言うのが正しいようです。
世界中に多くの種類がありますが、確認出来ているだけでも約70
属1500種あると言われています。その中で日本には約20種、
49種があるといわれています。

サツキと言う品種は元々は存在してません。通常はツツジで流通し
ていました。ツツジとマルバツツジ種などから作り出されたのが、
現在流通しているサツキと言う事です。

剪定の基本は開花終了後に直ぐに行う事です。それは早過ぎると花
芽を摘んでしまいますし、遅過ぎると今度は来年の花芽を摘んでし
まうからです。開花が終わって7月頃に来年に開花する花芽が出来
ます。これを花芽の分化と言います。開花しないのは後から開花す
るツツジの花芽まで切ってしまったからです。
だから剪定は5月中旬と決めつけるのは間違いと書いた訳です。

10センチ程度の選定は支障ありませんが、ただ花芽の分化が過ぎ
てから10センチも刈るのは間違いと言う事です。

蕾が見えないのは、それは肥料が足りていない証拠です。開花する
には想像以上の体力が必要です。肥料が不足すると生きるだけで精
一杯になりますので、どうしても開花する事が出来なくなります。
開花させると相当に疲れてしまいます。そのために必要なのがお礼
肥えです。8月下旬に更に与えるのを追い肥と言い、花芽の分化が
終わって来年の花芽のために与える肥料と考えて下さい。
今まで開花していたから、次も開花すると考えるのは間違いです。
既に開花するだけの体力が無くなっていると考えましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

私の考え違いというか・・・
・剪定とは枝等を切り込む事で私のやった作業は刈り込みでした。
・花芽が8月過ぎから、出てきて花芽が確認出来ることも知りませんでした。
・新芽が出たときに、花芽も一緒に出てくれるのでしょうか?
 (刈り込んでも、新芽が出れば花は咲くのかな?という疑問です)

>開花時期が逆ではないかと言う補足質問ですが、ツツジはツツジ科
の常緑または落葉低木です。サツキもツツジと同じ種類で、サツキ
を正しく言うとサツキツツジとなります。
・サツキという品種が無いと・・・
 知りませんでした、サツキとツツジとある物と素人ながらに思っていました。

>開花しないのは後から開花するツツジの花芽まで切ってしまったからです。
>だから剪定は5月中旬と決めつけるのは間違いと書いた訳です。
・私の場合、昨年の6月前に刈り込みを行ないましたので、問題ないと思っていました。
 今年は5月中旬に作業しようと・・・花後というつもりですが。

>10センチ程度の選定は支障ありませんが、
・5月中なら間に合うと考えて良さそうですね。

>蕾が見えないのは、それは肥料が足りていない証拠です。開花する
には想像以上の体力が必要です。
・肥料を与えたことがありませんので、大きくなっていっぱいいっぱいだったのかもしれない。

>開花させると相当に疲れてしまいます。
>既に開花するだけの体力が無くなっていると考えましょう。
・今年は刈込、選定後に施肥をしてみようと思います。

お礼日時:2022/04/21 17:56

No.1です。


2年後は
・花後出来るだけ早く剪定(場合によっては少し花が付いている状態)。
・全体に剪定するのでは無く、花が咲い枝を切り落とし、花が咲いていない
 小枝は残す。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

>・全体に剪定するのでは無く、花が咲い枝を切り落とし、花が咲いていない
 小枝は残す。
・裾の小さな枝を切り落とし、上部も出っ張りを落とそうと思っていました。
 花が咲いた枝葉切り落としても良いと言う事ですか?
 花が咲いていない枝は残す・・・空気が流れるように剪定を考えており多めになりそうな感じですが、控えなさいと言う事でしょうか?

再度の質問が、素人内容で申し訳ないです。

お礼日時:2022/04/21 08:27

つつじ(ツツジ)やさつき(サツキ)は4月〜5月頃にかけて花を咲かせ、6月中旬頃から7月頃には花芽がつき始めています。

花が終わってから翌年の花芽がつくられるまでの期間が短い花木です。

ですので剪定は、この花芽がつく頃までに済ませるようにした方がよいでしょう。

「ツツジ祭りの翌週にお花見に出かけたら、既に剪定が終わった後で、全く花が見られなかった。」とお話しを聞くことがありますが、このような理由からです。

つつじ(ツツジ)・さつき(サツキ)の剪定ポイント
玉作りの樹形に刈り込む場合、太い枝は樹形の中までハサミを入れて、小枝のある位置で切り戻し剪定をしてください。
その後、刈り込みばさみで半円形に刈り込みます。こうすることで、きれいな樹形をつくることができます。

また、枝が立ち上がりやすい性質をもつレンゲツツジやミツバツツジは、庭の中で大きさのバランスを保つ剪定に心がけましょう。
剪定の適期に、伸びすぎた枝を切り戻し剪定しましょう。

つつじ(ツツジ)やさつき(サツキ)の剪定についてまとめると、

・剪定時期は花の終わりごろにすぐに剪定する
・剪定のポイントは玉作りの樹形に刈り込む場合、太い枝は樹形の中までハサミを入れて、小枝のある位置で切り戻し剪定を
・レンゲツツジやミツバツツジは、庭の中で大きさのバランスを保つ剪定に心がけましょう

ということです。

適切な剪定を行って、来年はあなたのお庭をつつじ(ツツジ)やさつき(サツキ)で花いっぱいにしましょう。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

>6月中旬頃から7月頃には花芽がつき始めています。
・昨年は5月末に剪定したのですが、どうやらその時期で花芽を摘んだようです。
>・剪定時期は花の終わりごろにすぐに剪定する
と言う事は、今年はもう少し早く剪定をしようと考えていることに問題はなさそうですね。

>太い枝は樹形の中までハサミを入れて、小枝のある位置で切り戻し剪定をしてください。
・玉造と四角の形状にトライしています。
 この、太い枝は受刑の中まではさみを入れてて言うのが良く解りません。
 太い枝(幹)の何処までなら、切り落として良いのか?
 形を整える事だけ考えて、切っても良いと言うことでしょうか?

・切り戻しというのもどういう意味なのか・・・
 「普通は外芽の上で切り、枝を木の外側に伸ばします。」
 (NET情報より)
 何処でも良いから、外芽の上で切れば良いと言う事でしょうか。

上記の様な理解でよろしいでしょうか?

お礼日時:2022/04/20 22:28

花後すぐカットっ

    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。
早めに剪定しろという事ですね。
もう少し待ちたいところですが、早めに判断することもあるかも知れません。

お礼日時:2022/04/20 22:04

剪定を止めて伸び放題にしてください。

    • good
    • 0
この回答へのお礼

有難うございます。

今年は剪定を止めたとしても、来年は剪定しないと見苦しくなります。
その時に何時、どの様に剪定するのでしょうか?

お礼日時:2022/04/20 17:46

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!