日本は航空機ひとつ作れないようですね。これからの宇宙開発競争にどう対応するの？無能自公政権が日本

締切済

質問者：Worldneo
質問日時：2022/04/27 13:32
回答数：10件

日本は航空機ひとつ作れないようですね。
これからの宇宙開発競争にどう対応するの？
無能自公政権が日本を壊し続けた結果。

通報する

この質問への回答は締め切られました。

質問の本文を隠す

回答 (10件)

最新から表示
回答順に表示

No.12

回答者： GOMΛFU
回答日時：2022/04/27 19:58

ミドリムシから航空燃料を作ってる

- 0
- 件

通報する

No.9

回答者： Dendrocacalia
回答日時：2022/04/27 19:02

> 日本は航空機ひとつ作れないようですね。

> これからの宇宙開発競争にどう対応するの？

一言で表すなら、日本はビミョーな地位にいます。
まず、三菱のスペースジェット（旧MRJ）は約1兆円もの巨費を注ぎ込んだあげく、事実上の開発中止になりました。ギネス級の大失敗でしょう。
これは、頑張っても頑張ってもアメリカの型式証明を取得できずにいる、欠陥機だからです（単なる「耐空試験」ではなく、型式証明）。日本のメーカーは、アメリカのライセンスを受けた（作り方を全部教えてもらった）飛行機や、飛行機部品や、小型ジェット（ホンダジェット）などなら作れます。しかし、中型・大型のジェット機を自分で設計して量産する技術力は、残念ながら有りません。
つまり、「航空機ひとつ作れない」とおっしゃるのは不正確ですが、ビミョーな地位にいるということです。アメリカ（ボーイング）やヨーロッパ（エアバス）に負けているだけでなく、カナダ、ブラジルのメーカー（ボンバルディア、エンブラエル）にさえ劣っています。

しかし、ビミョーな地位ということは、これから良くも悪くもなる両様の可能性があるでしょう。ここは一つ、日本が劣っているという事実を認めて、下手（したて）に出て巻き返しをはかるべきです。外国の一流メーカーと合弁会社を設立するなどして、専門技術を教えてもらいましょう。
あまり記憶している人はいないようですが、トヨタも1990年代にジェット機開発をめざしたことがあったんですよ。しかし、初期の段階で墜落事故を起こしてしまい（トヨタ社員ら3人が死亡）、研究をやめました。トヨタの技術力をもってしても、壁は厚かったのです。一方、ホンダは小規模な成功を収めましたが。

また、宇宙産業についても話は同様です。アメリカがずば抜けていて、ロシアも過去の遺産で強いです。ヨーロッパがESA（欧州宇宙機関）としてまとまっており、予算も日本の倍以上あります。さらに、中国が急速に台頭して日本を追い抜きました。
日本は5番手ですよ。それより下位はインドなどでしょう。やはり日本はビミョーな地位と言えます。ご質問の「無能自公政権」の連呼には、今一つ賛同できないのですが、航空宇宙産業の育成について言うなら、確かに自公長期政権は無能でしたね。

- 0
- 件

通報する

No.8

回答者： kantansi
回答日時：2022/04/27 15:16

質問者は「航空機＝中型以上の旅客機」と言う、間違った認識しか持っていないから、こんなバカな質問をするんだね。

　ライセンス生産以外でも、自衛隊や海保の輸送機、対潜哨戒機、飛行艇、練習機などは国産のものが多数ある。　また民間航空機でも、以下の飛行機は国産。
YS-11（日本航空機製造）
MU-2（三菱重工業）
FA-200（富士重工業）
FA-300（富士重工業/ロックウェル・インターナショナル共同開発）
MU-300（三菱重工業：現ホーカー 400）
HondaJet（本田技研工業）

これら以外にも、STOL実験機の「飛鳥」、ステルス研究機の「X-2（心神）」なども作られている。

- 0
- 件

通報する

この回答へのお礼

航空機と言えばA350レベル

通報する

お礼日時：2022/04/27 15:17

No.7

回答者： akkuma
回答日時：2022/04/27 14:45

＞ショボいですね。

これが日本の宇宙開発ですか？WWWWWW
他の国の成功率50%以下　100％無人でステーションに運ぶ技術。

しょぼいね　あなたの頭の中批判だけが生き甲斐　それにしか存在価値が無いとはHHH。

- 0
- 件

通報する

この回答へのお礼

(^-^)/

通報する

お礼日時：2022/04/27 14:56

No.6

回答者： Toshi_GPE
回答日時：2022/04/27 14:33

日本は航空機作れないに対し

純国産航空機を紹介したら
それだけか？と
さらに、ライセンス生産含め提示したら
エアバス級と、・・・

後出しじゃんけんだな。

- 0
- 件

通報する

No.5

回答者： phj
回答日時：2022/04/27 14:18

＞何で日本に世界的な航空メーカーがない？

エアバス級・ボーイング級のメーカーはＥＵとアメリカしか持っていません。

世界に200か国近くあるのに、航空機産業は事実上2か国だけです。
しかもこの二つの国は耐空証明を発行している国と地域なので、他国を締め出すのは意地悪とはいわないものの、できるわけです。

そういうレベルのもので「政府の責任」だけを問うのはフェアじゃないです。

しかも耐空証明の要らない軍用機なら、P-1やC-2、US-2やT-4などちゃんと作って運用していますから、技術的に航空機が作れないわけではありませんね。

- 0
- 件

通報する

No.4

回答者： phj
回答日時：2022/04/27 14:09

日本は航空機を作れます。

問題は欧米がノウハウを握っている「耐空試験」に合格しないことで、これがないと世界で民間用の航空機を売ることができません。

この点は中国も同じで、中国は広いので国内専用の飛行機でもある程度ペイするのですが、日本国内では商売にならないので、ＭＲＪの失敗につながっています。

宇宙開発競争については、日本はかなり先進的な位置にあります。
たとえば
・おりひめ＆ひこぼし　世界初の完全自動制御型ロボット衛星
・はやぶさ　世界で初めて小惑星から物質を採取持ち帰りに成功、地球以外の天体から物質を持ち帰ったのもアメリカ・ロシア（当時はソ連）に次いで3番目
・こうのとり　物資補給　5回のうち全部成功、アメリカのシグナスは5回中1回失敗など、日本の技術は割と高精度
・H2ロケット　成功率が高く、欧米や中国とくらべても遜色ない
などです。

そもそも宇宙開発ができる国自体がそれほど多くなく、自前のロケットを持っているのはアメリカ・ロシア・ＥＵ・日本・中国など世界で9か国しかありません。そして日本のロケット技術は「完全自前技術」で、成功率が高い、というのはかなり優秀であるといえます。

とはいえ、日本は人命損失リスクに対してシビアなので有人宇宙飛行に至ることは難しいので、その点ではアメリカ・ロシア・中国に遅れています。

政策的に改善すべき点はありますが、宇宙政策に関して日本の政府はまずますの評価ができると思います。