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『○○の関連会社』とか『△△の下請け会社』とか『□□の傘下』とかの、仕組みや成り立ちについて、詳しく教えて下さい。

A 回答 (3件)

関連会社というのは資本関係にある会社で、人事、資金、技術、取引等の関係を通じて、その会社の財務、営業や事業方針の決定に重要な影響を与えることができる会社のことをいいます。


会社が本業とは異なる事業を行うためとか事業の一部を切り離して分社化するためなどで会社を設立することがあります。
この時100%出資の会社は子会社と言いますが、他の企業と合弁(共同)で出資して設立するなど100%の出資をしていない資本関係にある会社を関連会社といいます。
あるいは手っ取り早く新規事業を立ち上げるために他社に出資、つまり買収して関連会社化することもあります。
そうした会社を含めて資本関係が強くグループ化されている会社を上の大きな、資本力のある会社の傘下にあるといいます。
下請会社というのは業務上の結びつきの面から見たもので、資本関係にあるとは限りません。
単純に大会社が業務を発注して行わせる、その業務を請負う小さい会社を下請会社といいます。
細かい部分は置いておいて、ざっくりいうと以上です。
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○○組系✕✕組。


みたいな……。
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あくまでも推測ですが的を射てると思ってます。

大手企業のエリート社員で役職からこぼれ落ちた人材や定年後の天下り先として、そういうグループ会社、子会社、関連会社の社長になってるんです。

 談合じゃないけど、それに近い行為が行われてて、大手企業から仕事を定期的に貰いピンハネして子会社、関連会社へ丸投げする。

そうやって各会社は濡れ手に粟で利益を貪る構図が出来上がってます。

  だから関係ない企業は相手にされないか安く買い叩かれる。


これで日本の経済が美くなるわけがありません。
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