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よく日本人はお酒に弱いと言われていますが、本当にそうなんですか?
大学生の男です。今日、オクトーバーフェストに行きました。かなり大勢の老若男女がビールを楽しんでいましたが、周りのテーブルを見渡しても顔が赤くなっている人は1〜2割くらいしかいませんでした。
殆どの人がジョッキ1杯を飲み終えた後も、顔は全く赤くなっていない人が7〜8割でした。また酔っ払ってる人も少なくとも私の周りのテーブルの人は殆どいなかったです。
オクトーバーフェストは縦長のテーブルですが、私の横に座っていた20代くらいの若い女性も大きいジョッキでドイツビールを飲んでいましたが、やっぱり顔色は肌色のままで赤くなっていなかったですし、その女性も酔っ払っていなかったです。

日本人はお酒に弱いという話は実際のところ本当にそうなんですか?

コロナ渦ということで大学でも飲み会が殆どなく、私自身も年に数回しかお酒を飲まないので、お酒事情は詳しくないですが、お酒に弱い日本人は多いと言われている割に、飲める人が多いという印象があります。

A 回答 (3件)

ドイツ人は酒に強いイメージがありますが、私の知り合いで全く酒が飲めないドイツ人もいます。

ひとそれぞれです。
私は中ジョッキ1杯くらいしか飲めないので、ミュンへンのビアホールみたいに小で3リットルもあると飲めません。
飲む人は大の7リットルを何杯も飲みますね。
日本人も知り合いで日本酒の1斗樽を3日で空ける人もいます。
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以前に回答した内容を一部修正して回答します・



お酒の強い弱いは遺伝子により決定されています。
アルコールが肝臓で分解される過程でアセトアルデヒド脱水素酵素(ALDH)が重要な働きをしていることがわかっています。
このALDHをつくることができるかどうかは、遺伝子型によって決定されています。遺伝子型はNN型、MN型、MM型の3種類となっています。

NN型はいわゆる酒に強い人ですね。
MN型は酒に弱い人(1~2杯)です。少しで顔が赤くなるタイプです。
MM型は全くお酒が飲めない人です。

日本人の場合、NN型は55%、MN型は40%、MM型は5%といわれていますね。ところが白人や黒人はNN型が100%なんですよ。ですから日本でいう「酒に弱い人」「酒が飲めない人」がいません。

ですから日本人が酒が弱いという事ではなく、「弱い人の率」が高いということなんです。

私ですか? 「飲み放題」ならビール中ジョッキ7杯というNN型です。
もっとも飲み放題でなければ財布の都合から中ジョッキ3杯、家では嫁の眼があるのでロング缶1缶という小心者です。
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