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徒然草の中に、「枯葉が落ちるのは枯葉が死んだからでなく、来春の芽に押し出されるのに耐えかねて落ちるのである」という趣旨の記述があると聞いたことがあり、先人の観察眼に敬服した覚えがあります。
最近、原典を探しますが、何段なのか見つかりません。記憶もあいまいで、徒然草ではなかったかもしれません。どなたか原典をご存知でしたらぜひ教えてください。よろしくお願いいたします。

A 回答 (1件)

キーワードから探してみました。


第百五十五段のようです。

>木の葉の落つるも、先づ落ちて芽ぐむにはあらず。下よりきざしつはるに堪えずして落ちるなり。
https://roudokus.com/tsurezure/155.html
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この回答へのお礼

fine_day様
早速教えていただき、感激です。まさにこの段です。キーワードから検索するという方法を考えもしませんでした。長年の疑問が今日解けました。まさに今日が私のfine_dayとなりました。ありがとうございました。

お礼日時:2022/05/06 00:10

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