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神風特別攻撃隊って、神風特別攻撃隊の操縦士も死んでしまうのですか?

A 回答 (8件)

そうだね。


操縦士ごと艦に突っ込むんだから生きては帰れないよね。

彼らはこの日本で暮らす家族、恋人、また将来日本に生まれてくる
子供達のために突っ込んでいったんだね。

自分一人の命より将来の日本、またそれをを創っていく人の方がよほど大事だったんだよ。

負ければ植民地、あるいは属国となって奴隷扱いだからね。
(白人が今まで東南アジアやアフリカでしてきたことを考えると
負けたらこうなる、と考えるのは当然だったであろう)

なので、どうしても負けるわけにはいかない、と思ったわけだ。
それが狂気の神風特別攻撃隊だったのだろう。

youtubeにも特攻隊の動画はあるから見てみたら。

実は俺のジーちゃん特攻隊の生き残り。
出撃命令を待っているうちに終戦になっちゃった。

いったんないものと思った命だから怖いもんなし。
俺が子供のころまだ60そこそこだったのかなぁ。。。
小さな会社経営してて、ヤクザが何かいちゃもんつけに来たことがあった。
自分は同年代のころ命張って日本を守ろうとしたのに
いい若いもんが彫りもんなんか入れて
こんなチンピラになりやがって、と思ったんだろうな。

応接室に通したらこのヤクザが脅してきた、
ジーちゃんはやおら立ち上がり棚に飾ってあった
日本刀を手に取りギラリと抜いて、
「お前ら、そこに直れ!くっだらねー人間になりやがって、その首落としてやる!」
と振りかぶったそうだ。
チンピラ二人は土下座して謝ったそうだ。
昔の人だからその後、海軍航空隊だったころの話をして説教したらしい。
ヤー公が帰って3時間もしないうちに、
その親分が来て、「話は伺いました、大変失礼しました」と
束の金持ってきたそうだが
「そんな汚ねぇ金誰が受け取るか、馬鹿たれ!帰れ!」と一喝したそうである。

余談だが、以後その親分は時々来てはどっか行ってきた、と言ってお土産を持ってきてたなぁ。。。

ほぼ確実に死ぬ特攻隊で覚悟もできてた人が
生き延びてしまったので怖いもんなんかなかったんだろうなぁ。
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そういう立派な心がけの先人たちの努力があって今の日本があると日本の政権党はいうのですが、あなたは賛成されますか?

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そうです。

帰路の燃料もないわけだし。
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ぼろ負けで打つ手の無くなった軍部はなにをするか?


味方を死なせて悲壮感を出し「任務を果たしている」ヤッテル感をアピールし自分の責任をウヤムヤにしようとします。 
悪く言えば責任回避のため味方を殺すのです。 その方法として、
 体当たり攻撃、万歳攻撃、兵員満載の商船でを敵前に送りだす、全滅明白の作戦を実行する‥‥。
民間人に対しても自決用手りゅう弾を配る、バンザイクリフから突き落とす・・・。
原爆が頭上で炸裂する恐怖に駆られてようやく無条件降伏です。
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操縦士だけではありません。


艦上爆撃機では二人乗りで、操縦士だけで出撃することは、ほぼありません。
同乗の偵察員も一緒です。
艦上攻撃機では三人乗りで、これも同じです。

一人で征くから乗るなと言っても、

陸軍の重爆は、4人程度に減らされている場合もありますが、定員乗り込む例も多いです。

No.1 >はい?操縦士?飛行機に乗れるのは一人だけですよ。

それは単発戦闘機のみです。
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そうです。



分かりやすく言うと、神風特攻隊は今のロケットミサイルです。ただし、目標に命中させるのにコンピューターを使わずに、人間が乗って操縦しています。

当時の、というか現代でも「兵士が生きて帰ってこない前提の戦法」というのは存在しませんでしたし、常識はずれです。

なぜなら国同士の戦争とは「自分たちの民族の生き残りをかけた戦争」だからです。なので負けても民族の人々が生き残って入れば再起のチャンスがあるので、無駄に死なせるような戦法は取らないのです。

しかし日本人はそういう認識が薄いので「一億玉砕」とか神風戦法で「国民が一人もいなくなっても構わない」というバカなやり方をしました。
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YES


特攻だから片道の燃料しかない。アヘン吸っておかしくなって特攻して死ぬのが、任務です。
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はい?操縦士?飛行機に乗れるのは一人だけですよ。

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