プロが教えるわが家の防犯対策術!

感じ…小説だけでなく、インタビューなどで喋るときにもよく出ているあの感じが、一部の人々に畏敬の念を抱かせることはわかるが、おそらく三島自身は、自身のそういうところを必ずしも良きものとして思っていなかった気がする。むしろ、少しコンプレックスにすら思っていたのではないかと思う。彼は、苦しそうに見える。自分のことをありのまま愛したいのに愛せない人のように見える。
気のせいかな。

A 回答 (3件)

独りよがりだったから。


「自分がこう思ったものは他人もそう思わなければならない」
こういう独善に陥り、出口のない満たされることのない苦悩に囚われた。

十人が十人とも同じ価値観を持つことなどありえないのだから。
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コンプレックスというよりも


何をやっても
生きている実感というものが
感じられなかった人のようですね

現実の世界でも
まるでそこは映画か小説の世界のようで
自分はそこには
入り込めなかったのでしょう

入り込めないぶん
冷静な目線を持っていたので
ああいう作品が
書けたのでしょうね
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まず自叙伝でもあれば読んでみましょう


美輪明宏さんの愛人だったことは有名です
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