聖書と現実のくびきについて

聖書では、現罪によって人間は苦しむとされていますが
どういう意味でしょうか。
節制や禁欲的生活をモットーにしていますが
文明や科学的進歩のために伴う金銭的、労働的繁栄は
神に反しているということではないですよね、
まして最初に産めよ増えよと言っています。
暴虐する者や労働を放棄した人に罪があてはまることで
富を蓄えること(文明の進歩それに伴う労働、財産獲得)は罪ではないのですか。
高利貸しは罪であるや、奴隷などの労働は罪だというのはわかりますが
　①知恵の果実を食べて罪を償うことになる
　②罪を償うために苦しいが働かなければならない
　③その仕事を放棄することは罪である
　④しかし悪徳的な労働また悪習慣は罪である
　⑤でも産めよ増えよで栄えなければならない
という囲いの中で頑張りなさいという意味であってますかね。

No.2 ベストアンサー 回答者： bragellone 回答日時： 2022/06/09 14:35

教条主義的なお答えをしましょう。

しかも読みようによってはファナティックにすらひびきますが　次の聖句にまなぶということではないかと考えます。

▲　（パウロ：コリント前書　９章）　～～～～～～～～～～～
　１９　わたしは、だれに対しても自由な者ですが、
　　　　すべての人の奴隷になりました。
　　　　できるだけ多くの人を得るためです。

　２０　ユダヤ人に対しては、ユダヤ人のようになりました。
　　　　ユダヤ人を得るためです。
　　　　律法に支配されている人に対しては、
　　　　わたし自身はそうではないのですが、
　　　　律法に支配されている人のようになりました。
　　　　律法に支配されている人を得るためです。

　２１　また、わたしは神の律法を持っていないわけではなく、　　　
　　　　キリストの律法に従っているのですが、
　　　　律法を持たない人に対しては、
　　　　律法を持たない人のようになりました。
　　　　律法を持たない人を得るためです。

　２２　弱い人に対しては、弱い人のようになりました。
　　　　弱い人を得るためです。
　　　　すべての人に対してすべてのものになりました。
　　　　何とかして何人かでも救うためです。


　２３　福音のためなら、わたしはどんなことでもします。
　　　　それは、わたしが福音に共にあずかる者となるためです。
　～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～

☆　わたしは　このハタラキを《アース役》と呼んでいます。

ヴラヂーミル・ヴラヂーミロヴィッチ・プーチンに対しても　アース役に成るということです。



原罪は　イエスが十字架上に去ったときから　消え去りました。くびきではなくなりました。

または:
▲　（マタイ福音 11:2８-30 ）　～～～～～～～～
わたしのくびきを負うて、わたしに学びなさい。

そうすれば、あなたがたの魂に休みが与えられるであろう。

わたしのくびきは負いやすく、わたしの荷は軽いからである。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～


☆　それゆえ　ガミガミ役に対して　♪アース役はつらいよ♪　と言って（言わなくてもいいですが）　気長に人びととともに縁起共生してゆきます。自分自身や　相手もが　われに還るときまで。われに還って　わたしがわたしであるわたしがわたしするようになるまで。

No.1 回答者： ひなげしのはな 回答日時： 2022/06/09 14:16

一日一善

感謝と奉仕。

ですッ！