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銀行に預貯金が500万円あります。毎月55000円づつ預金しました。
一方で、コロナの影響でサラ金やクレジットカードで200万円の借金があります。
サラ金、クレジットカードなので、年利18%です。
コロナはもうすぐ終わる、今月終わると思って赤字が出る度にお金を借りてしまいました。
仕事の機材(コンピューター)は古くなり、仕事をするためには限界が近づいています。
そこでセーフティーネットで200万円を借りてから、補助金で、コンピューターを補助する機械を買おうと思っているのです。補助金は補助金が支払われる前に自前で機材を買わなければならないので、そのセイフティネットからのお金で支払い。後で3分の2の補助を受けるつもりです。事業の黒字化してからサラ金、クレジットカードを返済して行こうと思います。この計画を実行する際の助言をお願いします。

A 回答 (2件)

預貯金の額をご提示と言うことは預貯金も踏まえたアドバイスが必要と考えて回答します。



そもそも、その投資を行って事業が黒字になる見込みがあるかどうか
きちんと判断する必要があります。
2/3は補助されるかもしれませんがのこり1/3は持ち出しです。
また補助金は収入になりますので条件によっては税金がかかります。
先々黒字化する見込みが乏しいなら場合によってはこの際、
事業をたたんで就職したほうが良いかもしれません。

500万円の預貯金は堅持したいという考えかもしれませんが、
預貯金を300万円→500万円の状態を維持するために、
月3万円程度を支払っていることについて考えたほうが良いです。
月3万円払ってでも300万円ではなく500万円を維持したいのならそれでも良いですが、
月1.5万円はらって400万円ではだめか等考えても良いと思います。
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預金が500万円あって、借金が200万円しておられ、今後セーフティーネットで200万円を借り、補助金を受けるわけですね。


補助金は返済義務がなく頂けるお金ですから通れば問題ないですね。
その他のお金は借入ですので返済の義務が生じます。
とくにクレジットカードやサラ金で18%の利払いが伴うと返済が大変です。
500万円の預金に付く普通預金金利が0.001%で、返済に伴う金利が18%でしたら、借り方金利は18000倍になります。
おそらく、預金は持っていたいとお考えでしょうが、ゼロ金利時代の預金は待機資金に過ぎず、所得から預金口座にスライドさせていただけで、増えることはなく、一方で利払いが発生する返済は金利が高く複利計算されて回収されます。
200万円を18%の金利で、もし2年で返済するとなると通期に求められる金利は、26%以上で721,972円になります。

私の勝手な意見なのでスルーしていただいて結構ですが、私ならまずは高金利の200万円を預金の500万円で先行して返済します。
セーフティは低金利や無金利であれば活用する意味はあると思いますが、18%の借り入れは事業資金としては高すぎますし、黒字化することを阻むと思います。
500万円の預金があっても400万円の債務があれば、残りは100万円ですし、通期の利払いを考えれば、相殺されます。
まずは借金を返済される方が良いと思います。
高金利の返済を負担するわけですから、その分預金に回せます。
ただ、預金という増えない資金を持つよりも、複利の力が加わる積み立て型投資の方が資金は成長すると思います。
積み立て型投資はそのメカニズムから資金の成長期待が高いことは、データから確率が高いです。
積み立て投資の考え方は、まさに融資側が考えるものと同様で、年利18%もの金利を毎月の返済で受ける分けで、貸した金より多くの金額が回収できる仕組みでもありますので、複利を上手く活用してください。
私の友人が会計士が居りますが、事業が上手く行かなくなる要因はCFが悪化することで、その多くが借り入れと伴う金利で、多くの間違いが収支が計画通りに進むと思われていることと言っています。
私はすぐに18%の利払いの借金を返済し、補助金とセーフティーネットの借り入れを上手く使えば、事業の安定が見込めると思います。
そして金利に充てる資金を一部、積み立て運用に回すと良いと思います。
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