プロが教えるわが家の防犯対策術!

株の投資について質問ですが

株の儲けを狙う方法として、デイトレ、長期型の投資がありますが
長期型は、安い株を買っておいて右肩上がりに上がっていくのを待つ方法。
デイトレは、その日に上がる銘柄に投資して上がったタイミングで売却する方法。

デイトレはその日に儲かってしまうのと、もしくはマイナスなって塩漬けになってしまうデメリットもあるので、こちらは一長一短ですよね。

よくテンバガーの銘柄を狙えとか、株情報をみているとありますし
そういう情報を売ってる情報売買屋さんもありますけど

質問としては、どの方法が一番なるべく確実に近い方法で利益を得る事が出来るのか?

①長期型
②デイトレ
③情報屋からのサポート付購入

A 回答 (7件)

本業があるし本業大事なら①。


毎日が日曜日なら②でもいいが才能と設備が必要。勝ちパターンを開発しその株を検出する。
③はガセ。そういう集団がいる。競馬の予想屋と同じ。投資セミナーなんかはまさにそれ。確実に損する。

>確実に近い方法で利益を得る事が出来るのか?
ありません。確実に儲かれば誰でもする。甘いことを願っていると詐欺師の餌。
株投資で儲かるのは半分もいないと思います。他力本願は100%損します。財産失う人もいますよ。

50年前から株投資やっています。証券会社から毎日何回も電話がかかってくるので電話してきたら取引止めると宣言しています。証券会社の情報どおりすれば確実に損します。いちいち考えるのがめんどくさくなり証券会社のお奨め銘柄売買でその当時年収の3年分を1年で損しました。その前に大儲けしていたのでダメージは軽微でした。

頼りになるのは自分だけです。儲かる情報欲しいという人は投資に向いていません。
株式やって良かったことは世間の知識情報が身に付いたことです。これが収穫でした。おかげで老後も余裕です。お金ありすぎても精神によくありません、ほどほどです。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

なるほど。
実体験の話が聞けて、とても参考になりました。
私の知り合いさんが、情報屋から情報を買ってその銘柄を購入しているのですが、その知り合いさんから、有料情報をタダで教えてもらってはいますけど
実際にその有料情報で儲かってるかって言ったら、今の所は損はないですけど
ロスカットもたまにあるのも事実で、有料なのにぜんぜん上がらない・・・
それは長期期間の銘柄だから仕方ないと言われてます。
実際に値上がりして、売り払って儲かった銘柄もありますが
有料情報の株は、2倍とか3倍とか、テンバガー情報の銘柄も出されていますけど、実際は2倍にはなってませんし、テンバガー銘柄に関しても2倍にもなってませんので、有料情報はあんまりあてにならないなと思いました。
情報を買ってる本人さんは、信じているようで、今はこうだから待ったほうがいいと言われたりします。
テンバガーの銘柄は来月決算だから、いまのうちに買っておいたほうがいいよとは言われているけど、私なりに情報分析のサイトみたら
この銘柄がテンバガーになるとは到底思えないんですよねぇ。
上がり下がりしてる株ですし、右肩上がりでもないので・・・

お礼日時:2022/07/27 10:01

・わかりません



・但し、③は基本的に論外です。
 それで安定的に利益が出るなら「情報屋」とかしていないで自己判断で投資した方がいいわけですから。それがうまくいかないので、もっともらしいあれこれの理由をつけての「情報屋」さんなわけです。

・期間が長ければ利益が出るとかその可能性がすごく高まるということはないです。ただ「まとも」な企業への中長期の投資は相応に報われる可能性が高いとは経験的に思います。

ただ、タイミング的には人気化して急上昇しているような銘柄ではなく、マーケット全体が普通か大きく下落しているようなタイミングで、一緒に下落している「まとも」銘柄を丁寧に分割して拾っていくような方法がいいのではないかと個人的には思います。

個人的に保有、売買している銘柄としては三菱UFJフィナンシャル・グループとかトヨタ自動車、ブリヂストン、セブン&アイ・ホールディングス、キーエンス、オリックスなどが該当します。

普通に配当ももらいつつ保有していると、あ、かなり含み益になってましたねというような感覚の銘柄です。

・デイトレは、自分のルールを確立して相当に厳格に、例えば損切りなど一般的な人の感覚にさからうような部分も含めて、すすめないと、なかなか安定的に利益を出し続けるのは難しいかと思います。

普通の感覚で売買していると、利益は細かく確定し、損失はそのまま漬け込んで大きな含み損とかいうことになりがちですので。

個人的には、楽しみ的にスキャルピング的売買をすることもあります。最短、1秒未満(記録上は同時刻)で買って、売って利益確定というような売買もあります。ただ、ここが投資の中心になるようなことは私自身はないですね。

・基本的に中長期でのインベストメントでの視点の投資と、安く買って高く売る、あるいはその逆のトレーディング、売買は、同じ株式市場での売買という形はとりますが、基本的に意味が異なるもので、優劣がつけられるようなものでもなく、それぞれ、自分に合ったスタイルをとればいいだけのことです。

それは、和菓子と洋菓子、どちらがおいしいですかという問いみたいなものですね。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

丁寧な回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/07/27 22:47

>デイトレはその日に儲かってしまうのと、もしくはマイナスなって塩漬けになってしまうデメリットもあるので、こちらは一長一短ですよね。



デイトレは同日決済しないとデイトレになりませんので、一定のマイナスとなると損切するのがデイトレで、短期の取引を複数回繰り返して勝ち越すことでプラスを狙います。
すなわち、現物では資金が大きく必要となるため、一般的には信用取引も交えて、売りから入る場合や買いから入る場合を使い分けて取り組むのがデイトレードの手法ですので、素人では利益を上げることは難しいです。

情報屋なんて言うのは利益に繋がる根拠のないもので、損失の際の責任の所在が不明確ですので、お金を支払ってまで情報を得るものではないと考えます。
相場は市場参加者がすべてで売買をして価格が動くもので、また、投資家は個々に資金も経験も投資マインドも目論見も異なるので、情報を得たから儲かるのなら、相場の世界から損をする人がいなくなります。
出鱈目と思っていただいていいと思います。

中長期で業績の良い銘柄への投資をすることは定期的なインカムが受けられ価格の成長性も期待できます。
リターンを再投資しながら投資を継続すると結局、遠回りでも近道となることもあります。

>どの方法が一番なるべく確実に近い方法で利益を得る事が出来るのか?
投資というのは不確実性の中で成長や利益を探るもので、確実な投資があるなら預金のように皆が取り組んでいます。
企業の成長に投資するわけですが、計画通り行くことばかりではないので、財務内容が良く、直近数年で収益の拡大が伺え、また今後の社会でマーケットに受け入れられる企業に中長期で投資しておくと良いと考えます。

デイトレやスイングは少し資金が増えて投資のルールが熟知できれば、資金効率を考えて取り組まれても良いのかと思います。

私も投資に取り組んでいますが、投資は経験を積んで正しい資金管理であれば積極的にリスクをとることで大きく化けることもあります。
一方で知識や経験が乏しいとリスクが最大化するということもあり、リスクが利益の真裏にあります。

頑張って下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

奥が深いです。

お礼日時:2022/07/27 16:48

そも株なんて、大手の機関投資家が膨大な情報を大型コンピューターを駆使して売買する。

個人投資家なんて、それに提灯を付けておこぼれ頂戴ですよ。
 
デイトレなんて無理。情報屋なんて当てにはならない。
しかし、長期投資は?今は十分上がりきっていると思います。
この掲示板でも、こんな事も知らないの?と思うような質問がある。
 
猫も杓子も株と言い出したら、一相場終わると言われます。
誰も株の話をしなくなった時こそ、長期投資に参入する。
 
「麦わら帽は冬に買え」という諺もあります、今は時期ではない。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/07/27 16:44

どれも確実に近いというものではありません


そもそも株の売買は原則として「投資」ではない
「投機」です
それが正しい日本語
投機とは博打の事
値上がり益を期待して資金を投入するもの
投資というのは運用益を目的とするものの事です
値上がり益ではない

市場に資金が投入されると、その資金の内から手数料と税金が必ず差し引かれ、残った資金を投機者が奪い合う
それが株式市場です
「なるべく確実に近い方法」なんてあるはずない
全体で考えれば、絶対に損をするのです
あとは運ですね
上がるか下がるかしかないのですから
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ギャンブルみたいなもんですからね。
確かに運だと思う。
でも、マイナスなった株は、プラスになるまで待てばマイナスではないですよね。
塩漬け期間が長いほど、その日の収入は無収入になるだけですが・・・

お礼日時:2022/07/27 10:02

「デイトレはその日に儲かってしまうのと、もしくはマイナスなって塩漬けになってしまう」


これは駄目な方法では?

マイナスになったとしても売却しなくては、やがて投資資金が減少してしまって資金効率が悪化しますよね
プラスもあればマイナスもある、トータルでの収益を確保する
その為には、資金を常に回転させる必要があるんだろうと思うが・・・・

で答え
100%確実な方法があれば、誰しもがその方法を採る
    • good
    • 0
この回答へのお礼

1~3やるとすればどれですか?
もちろん、100%ないですが、確率ですね。

お礼日時:2022/07/27 09:07

思うんですが、株は、「将来を買うもの」ではないか?



③は、論外。
②は、「当たるも八卦、当たらぬも八卦」の世界で、
   朝から晩まで、かじりついて、非常に効率が悪く、
   手数料も馬鹿にならない。
①は、恐らく、本道。
   その時々で、周囲の状況は変動するが、ファンダメンタルが、
   しっかりしている会社の株は、結局は、株価が上がる。

株なんか、結局は、「欲の塊」なので、継続的に、将来的に、
強い株に、人気が集まる。

短期になれば短気になるほど、企業価値とは縁遠くなって、
不確定要素が大きくなって、「運の世界」に入り込む。

そんな気がしています。

尚、テクニカル予想なんて、信じない事です。

全てのテクニカル予想は、「過去を語っている。」に
過ぎません。
未来を示す、テクニカル予想は、存在しません。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。

お礼日時:2022/07/27 09:05

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!