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この「日清戦争」は、日本にとって大きな意味を持った戦いでした。

日本は開国当初、中国、朝鮮と同盟を結ぶことによってアジアの団結を図り、そうすることによって欧米諸国から自国の領土を守ることが理想だと考えていました。

しかし、歴史的に中国と朝鮮が日本を小国として侮ってきたという事実を前に、開国早々挫折し、また、この両国が、「欧米の植民地化」という危機にも日本ほど深刻視していなかったことから、明治政府は、「アジア団結」の志はまったく実現不可能であることを思い知らされたのでした。

要するに、中国人や韓国人の「反日」は戦後始まったものではなく、中韓両国はこの時代からすでに日本を毛嫌いし、敵視してさえいたわけです。

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ということは、現在の中国・韓国もこの感覚はずっと持ち続けているのでしょうか?

A 回答 (3件)

ということは、現在の中国・韓国もこの感覚は


ずっと持ち続けているのでしょうか?
 ↑
韓国はそうですね。

元寇は、渋るモンゴルを説得して
日本を侵略させたのは、
時の朝鮮王「忠烈王」でした。

江戸時代の、朝鮮通信使の日記にも
反日的記載が伺えます。

西郷隆盛の所見にあります。
「反日激しい韓国・・・」

その原因は小中華思想にある、と
するのが一般です。

つまり、父たる中国、長男韓国、次男
日本。

次男が長男の上にいる。

これが彼らには許しがたい暴挙に
映るのです。



中国は、昔から日本を小馬鹿にして
きました。

倭国、なんて呼称がその例です。

米国は美国、ドイツは徳国、フランスは法国
そんで、日本は倭国。

中国からすれば、日本などは未開の国、
蛮族なのです。

日本は日本で大中国と張り合うつもりで
天皇、という呼称を作りました。

これでは中国皇帝より偉そうだ、という
ので中国は怒り、日本征伐の話が出たほどです。

とかく、隣国てのは利害が対立しやすく
仲が悪くなりやすいのです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

詳しく感謝です。

中国は崩壊すると言われて久しいですが、恐らくこのまま繁栄するでしょうね。

もしダメになるとしたら、米国とかと戦争をして負けた時でしょうな。
今の中国は勝てると思ってるようですが。

お礼日時:2022/07/31 20:58

大陸とはずっと紛争がありました。


元寇もありましたが、日本の海賊が中国沿岸諸都市を荒らし回った時代もあれば、秀吉の朝鮮出征は何の根拠、大義も無い、ただ単に侵略しただけでしたし。
そして鎖国。
明治初期も征韓論であって、同盟や団結などではなく、征服、植民地化の思想です。
日清戦争も、欧米が中国を植民地化し搾取しているのを見、そして、欧米が民主化の進行に伴い撤退を始めた所を、これ幸いと漁夫の利を狙った侵略です。
中国が反日になるのも、ある意味当然の結果。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

しかし中国という国は珍しいですよね。
支配層の民族が色々変わってるのに「反日」という点では一致してるんですね。

お礼日時:2022/07/31 21:01

中国は侮日で、半島は反日ですね。

元寇なんか最たるものです。元朝の支配下にあった朝鮮族が元朝を唆して一緒に日本に侵略をしかけたもの。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

そうだったんですね、、、。

やはり、水と油ですな。

お礼日時:2022/07/31 20:58

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