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古代の人類は、日の出とともに起床し、日が沈んだら寝るというサイクルでした。しかし現代社会では、日没後に何時間も起きているのに、日の出から早朝はほとんどの人が寝ています。なぜ活動のサイクルが遅い方にシフトしたんでしょうか?夜間は照明エネルギーを使うし、視界も悪く活動には不向きなはずです。

A 回答 (19件中11~19件)

古代もロウソクなどの照明器具を使って夜更けまで多くの人が活動していました。


朝が遅い現代人が増えたのは、電力インフラ整備と照明器具の発達で、24時間営業の業態出現など社会生活が24時間可能になり、朝が遅くても構わない人が増えたからでしょう。
北極地域では夏場の日照時間が非常に長いため、昔から人々の生活が昼夜混在化していましたが、それと同じことと考えられます。

現実には、朝が遅い人も、朝4時ころに起床して外を眺めれば、5時を過ぎるころには、夏冬関係なく若者から老人まで全年代の人々が動き出していることがわかるでしょう。

冬場の日の出は遅いので、昔は人々の動きも遅かったのですが、現代人は日の出に囚われずに固定された時刻で動きますので、かなりの数の現代人は、古代人よりも冬の朝の動き出しが、むしろ早くなっています。
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完全に私個人の予想です。



古代の人が日の出とともに起床し、日の入りとともに寝るというのは本当でしょうか。
人類は昔から火を使ってきました。
もちろん、照明としても利用してきたでしょう。
火を付けるためには燃料を集めたり、火種を作ったりする必要があります。
暗闇で火を起こすのは困難ですから、日中に起こした火を照明として使うのが自然です。
とすると、どちらかというと夜更かしのほうが自然かと思います。

それについて調べたところ、「電気のない人々でも睡眠は7時間未満」という記事を見つけました。
https://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/15/10190 …

電灯のない部族でも、日没後かなり経ってから就寝するようですから、古代の人々も夜更かししていたことが予想できます。

遅寝の方はこれで説明できるかと思います。


次は早起きについてです。
日の出が一番遅いのは冬至で、一番早いのは夏至です。
夏至では4時半頃に日が昇るのに対し、冬至では6時45分頃に日が昇ります。

大昔は日の出の前後に起きていたというのは先程の話と矛盾しません。
近年になり、”時計”というものができました。
その結果、”就業時間”というものができました。
これが遅起きの原因ではないかと考えます。

始業時間を日の出から2時間後とした場合、夏と冬で始業時間が2時間も変わってしまいます。
また、毎日の始業時間が変わるのに対応するのは、従業員も雇用者も大変です。
そうすると、一番日の出が遅い時間を始業時間の基準にするのは自然なことではないでしょうか。
その結果、冬至前後以外は遅起きに見えてしまうのだと思います。
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たぶんテレビの影響じゃないでしょうか。

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確かに。


別に9時-18時じゃなくても、6時スタートで15時に仕事終わったって問題ない。
その方がエネルギー効率がいい。
絶対理由があるはずだ。考えたけどわからない……。

ろくな回答付いてないですね。
さらに、回答じゃないこと書いてすみません。
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日本も戦後(1948~1951)にサマータイムが導入されましたが、勤勉な日本人はより仕事量が増えたために4シーズンで終わりました。



 日本の実情として、昼の時間が一番長い夏至と、一番短い冬至の2022年の東京の数字を上げてみると

夏至:日の出4:26 日の入り19:00
冬至:日の出6:47 日の入り16:32

いわゆる「日中」の時間が5時間も違うわけです。

暦や時計の古代の人が、太陽に合わせて生活していたかどうかはわかりませんが、この5時間の差は大きいですね。
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夏至のころなら5時にはあかるいですからね


夏至の6/21の日の出と日の入りの時間です。
   日の出  南中   日の入り
那覇 5:37 12:31 19:25
神戸 4:46 12:01 19:16 日本標準時 135(明石に隣接)
東京 4:25 11:43 19:00
根室 3:37 11:19 19:02
本来、南中時間=12:00となりますが、標準時より遅れてる那覇は、12:30となり、進んでる根室は11:19になります。
根室の11:19が本来の時間の12:00となりますので実際の太陽の位置は
進んでおり、高緯度なので、夏至のころは昼間の時間が沖縄よりかなり長くなります。
質問の早朝に活動しないというのは、
・先進国はほぼ高緯度にあり、夏は昼間がより長くなるということ
・時計ができるまでの古代の人類は、南中を中心に活動してたので、経度に関係なく、南中時が正午だったわけで、そこを中心に昼間時に活動したと思われます。
・真夏に早朝に活動して帰るころに暑かったら、余計に疲れるというのが簡単な理由かもしれません(サマータイムが必要ないのと同じ)
 通勤時間が、1時間前倒しになれば、東京の電気なんて足らなくなるでしょう。通勤電車の冷房止めることになりますね
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電灯ができたからです、、昔は魚の脂で行燈ともしてた、、


今は電灯あるから、です。
子供も寝ないです。
テレビにネットに夏休み、

年寄は
早寝早起きです

だから、長生きなんですね
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この回答へのお礼

その理屈なら、日の出前の暗い時間帯から電灯つけて活動してますよね?活動が遅い時間にシフトした理由になりません。

お礼日時:2022/08/19 12:20

昔は暗くなると活動できなかったから、早寝早起きだったのでしょう。

(あくまで推測)
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それはあなたの誤解ですわ。


私は朝も昼も夜も活動してますわ。
一日の平均睡眠時間は3時間程度ですわ。
ホントですわ!!
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