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添付画像では電圧降下が IR となっています。
2IR なら理解できるのですがどうしてこうなるのか分かりません。
この回路の電圧降下は4Vになると考えたのですが。
電力損失は2倍しているのに電圧降下はなぜ2倍しないのでしょうか?
またとんでもない思い違いをしているのかも知れませんが、
どうぞよろしくお願いします。

「電圧降下の計算」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • すみません、質問の仕方がまずかったかも知れません。
    知りたいのはこの回路の電圧降下の値です。
    どうぞよろしくお願いします。

      補足日時:2022/08/29 20:59

A 回答 (3件)

電源100Vに対しての負荷ですから、電圧降下は2V


極端な話をすれば、中性線には電流が流れないので電線そのものが不要であり、回路から消去すれば電源が200Vで負荷は100V用を2つを直列したことになります
言い換えれば2線式200V回路であれば電圧降下は4Vとなります
 
>(振動している)
図面にはAC.DCの区別が記載されていませんが、ACの場合にも通常は使用しない表記です
「電圧降下の計算」の回答画像3
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この回答へのお礼

何度も親切にご回答頂きありがとうございます。
断線した場合負荷に200Vがかかってしまうということですね。
N線にブレーカーを付けるのは禁断の理由はここらあたりにあるのでしょうね。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/08/30 14:50

>知りたいのはこの回路の電圧降下の値です


平衡している単相三線式ですから、中性線の電流はゼロで電圧降下もゼロ
図面に記載されている通りの値となります

平衡しているとは=上回路と下回路の電流が同じ
結果、赤線のように上回路からは中性線を流れずに下回路へ流れます
「電圧降下の計算」の回答画像2
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございました。
中性線には電流は流れない、言わば波が無い状態、従って電圧降下は0、電流は図示して頂いた部分を流れる(振動している)、そういうことですよね。
ですから上回路の部分で
0.1Ω*20A=2ΩA=2V の電圧降下、同様にして下部分での電圧降下2V、
2V+2V=4Vになるはずなのになぜ2Vとされているのか、それが疑問だったのですがもう少し考えてみることにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2022/08/30 09:32

電圧降下は100Vに対して2Vとなるのは


 平衡している単相三線式の片側ですから、1線分の値となります
 中性線の電流はゼロで電圧降下もゼロ
電力損失は両側の合計となりますから 2倍×(片側の損失)
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この回答へのお礼

ご回答頂きありがとうございました。
1線分の値であり回路全体としては上下で2倍する必要がありますよね。
しかしこの回路の本は信頼している本だけにミスプリントでなく何か理由があってのことかも知れないと考えているのですが答えが出てきません。

お礼日時:2022/08/30 09:20

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