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当方、納豆が大好きなため、ほぼ毎日食べているのですが
皆が当たり前のように納豆と一緒に混ぜている【からし】の存在意義というものに疑問を持ちました。思えば、納豆パックの中に必ずと言っていいほどからしが付属していますよね。
因みにwikipediaを参照してみたところ、【ネギやからしを入れると納豆のアンモニア臭を抑える効果があるため】と記載されていました。
仮にそれが事実だとして、それ以外に何かからしを入れる理由はあるのでしょうか。
実際、炭酸飲料を飲んでみると気泡がパチパチと舌の上ではじけてその刺激を楽しむ人もいますが、そういった人と今回の納豆にからしを入れるのを好む人というのは【食感・舌触りを楽しむ】という意味でイコールで結ぶことは可能でしょうか。
どなたかよろしくお願いします。

A 回答 (2件)

食感・舌触りというより、カラシの成分であるアリル辛子油の揮発性の香気と辛味による風味付けが目的でしょう。


辛味そのものは味覚(五原味)ではなく痛覚の刺激です。

納豆のほかにも、おでん、とんかつ、冷やし中華、ところてんなどにもカラシは付きものですね。関西では豚まんにもカラシが付きます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
辛味そのものが痛覚の刺激だということは初耳でした。
azuki24さんの挙げられた食品に辛子がつくことは私も存じていますが、まさか豚まんにも辛子がつくとは……いやはや驚きました。

お礼日時:2008/01/04 14:34

私の近所のスーパーで売られている納豆は、からしの付いていないほうが多いみたいです。


食習慣ですね。というより惰性でしょうか。
ざるそばについてるワサビと同じで、美味いか不味いかはともかく、とりあえず付ける。付いてないとなんだか違和感を感じる。付いているのが当たり前、付けてないと手抜き、という常識が出来上がっているということでしょうか。
惰性的食習慣ですね。
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この回答へのお礼

こんにちは、ご回答ありがとうございます。
やはり住む地域によって様々ということでしょうか。

>ざるそばについてるワサビと同じで、美味いか不味いかはともかく、>とりあえず付ける。付いてないとなんだか違和感を感じる。付いてい>るのが当たり前、付けてないと手抜き、という常識が出来上がってい>るということでしょうか。

なるほど、これは分かります。今までその食品を食べる時に必ずといっていいほど付けていた辛子がないとなんだか味気ないというか、物足りなく感じてしまいますものね。

お礼日時:2008/01/04 14:39

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