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どうして歳を取るとお酒に弱くなるんですか?

歳を重ねるとお酒の耐性が弱くなると良く聞きますが、どうして歳を取るとお酒に弱くなるんですか?
それと、若い頃はお酒を飲んでも全く赤くならなくて二日酔い知らずみたいな人でも歳を取ると飲むと赤くなったりすぐに二日酔いになったりするんですか?

また、女性は女性ホルモンとかの影響で歳を重ねてからの方がお酒に強くなると聞いたことがあります。
でも、どう考えても20代とか30代の若い女性の方がお酒に強い人って多いと思います。

女性は女性ホルモンとかの影響で歳を重ねてからの方がお酒に強くなるという話は本当ですか?

A 回答 (4件)

年を取るにつれアルコール代謝能力は衰えていきます。

なぜか? それは体内の水分量と肝臓の働きの低下が関係します。

体内の水分量は加齢とともに減少します。男女関係なく減ります。お年寄りは汗をかかないので熱中症になっても気づかないことがあると耳にすると思います。これも基礎代謝の低下による細胞内の水分の減少が関係しています。
アルコールは体内の水分のあるところに拡散して分布されます。つまり水分量が減ると相対的に血中アルコール濃度が高くなります。すると体内からのアルコール排泄速度が遅くなり(アルコール分解酵素があってもです)結果量が飲めなくなってくるのです。そこを無理して飲むと肝臓などへの負担が大きくなり疾病につながります。肝臓の分解のスピードも同様に加齢によってどんどん遅くなります。
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肝機能や腎機能が低下するため、代謝や排出に時間がかかり体内へのアルコール滞留時間が延びるため。

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最近知ったのだが、筋肉もアルコールの分解に一役かっているらしい。



これを聞いて、歳をとると昔のように飲めなくなった、とよく言われる事に合点がいく。
つまり筋肉が衰えた、少なくなったという結果だと思う。

もちろん肝臓の衰えもあると思うが。

また、プロレスラーや力士が大量に酒を飲めるのも人並み以上に筋肉があるからだと推察する。
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アルコールを分解する肝臓の能力低下でしょうか。

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