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以前にも極真の昇級審査について質問させた頂きました。
ところで、よくよく調べてみると審査には型も項目に含まれています。
私の通っている道場では、入門してからもう十数回稽古に出ていますが、一回も型の稽古をしたことがありません。もちろん、基本、移動稽古、約束組手は毎回あります。でも型はやったことも見たこともありません。
このままでは、審査の時、型と言われても何をしていいものだかさっぱりです。
支部によっても違うと思いますが、何か知っている人がいたらアドバイスお願いします。

A 回答 (2件)

あまりいいことではないと思いますが、Alexsanderさんの通われている道場のような稽古が普通だと思います。

型・・・本当はすごく大事なことだとは思いますが、Alexsanderさんはスパーリングで先輩の方が、型を使って捌いているのを見たことありますか?

今では型(基本や移動稽古に入っている受け等も含みます)を使った組み手をする人は皆無といってもいいような状況です。わたしも実際の組み手では使えません。やはり古参の方で型を使った組み手をされて、若いのを寄せ付けない人もいますけど。

審査の前になると集中的に型の稽古が始まります。また、審査前は普段よりも組手を軽めにするようになりますよ。人によって覚えのいい人と悪い人といるでしょうが、茶帯を取るくらいまでの型でしたら、稽古の中でこれからやっていきますから十分それで審査には通用します。

先行して如何しても見たい・覚えたいということであれば、指導者の方に言えばビデオを持っていると思います。借りるといいですよ。極真空手では大山先生が亡くなられてから、若干ですが型が変化しました。これによって現在ではわたしのように古い者や、指導者の方が習われたころとは違う部分があるのです。そこで、流れは知っていても詳細を確認、覚えるためにビデオを皆さん持ってます。わたしも借りて覚えました。

また、型の稽古が始まってから如何も覚えられないということであれば、稽古のあと先輩をつかまえて教えを請うても大丈夫です。普通の人は親切に何度も教えてくれますから。

長くなりましたが、審査においては型も審査基準に入ってますが、型で落ちたという話は聞いたことありません。審査では組手が最重要視されてますから、前に出れないとか、相手から一度も一本勝ちが取れないからとかで、初段を取れない人がいますけど。普通にやってれば、だれでも緑や茶までは行きますよ。
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私の所属する城南川崎の各道場でも普段は型の稽古はしません。

審査の約1ヶ月前ぐらいになると普段の稽古の中に型の稽古を取り入れます。

私の場合は最初白帯のときに指導員がある時「はい、今から型の稽古をします。白帯は前にでて、後は下がって。大極その1からです。知らない人はいますか?(私が手をあげる)あ、知らない?最初はゆっくりやるので今日はだいたいを覚えるだけ覚えて、稽古終わったら先輩か私に聞いて覚えて帰ってください」って感じでした。下のamk先輩の話を聞いているとどこも同じような感じかな?

親切な先輩とか仲良くなった先輩とかをつかまえて、型の稽古が始まる時期までに先に教わるのもいいと思います。私も結局先輩をつまかえてしつこく聞きました。

ビデオは私も買いましたが、かな~り違っているので昔はこうだったんだ・・・と見る程度のほうがいいと思います。運足は同じなのが多いですが、手の動きが圧倒的に変わっています。「大極その1」からしていきなり違います。
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この回答へのお礼

ToshiJPさん、アドバイスありがとうございます。
ところで、私も城南川崎支部所属です。良かったらメール下さい。押忍!
sas_35@mail.goo.ne.jp

お礼日時:2001/09/07 12:07

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