プロが教えるわが家の防犯対策術!

今本当に悩んでいる事があります。
自分に自信を持ち堂々としてような雰囲気や立ちる振る舞いが出来るようになりたいです。

自分は昔死ぬ程いじめられていました。中学一年頃からガキ大将の子と同じクラスになってから、その子にとてもいじられ、シャーペンで血だらけにされたり、中3になると当時所属していたクラブチームで今でも忘れなれない壮絶ないじめを受けていました。徹底的に無視されたり、トイレに閉じ込められたり、もうあの頃は地獄でした。そのストレスでおかしくなり、中学校も行かなくなり不登校になりました。卒業式も出なくなり、外に出るのも怖くなり、夏でもフードを深く被ったりして、存在を隠すようになりました。そして高1は強豪校に入学して寮生活になったのですが、最初は順調に進んでおり、楽しい高校生活になるのかなと思ったら、ある日私が不登校だった事が学校中に噂になり、否定はしてたのですが、何故か急にみんな腫れ物に触るかのように無視されたり、悪口を言われたり、集団リンチにあったり、もうどこに行っても理不尽にいじめられ、本当に人と関わるのが怖くなり、性格も死ぬほど大人しくなり塞ぎ込むようになりました。

自分は小中高、高校では2年生まで、ずっと野球をしてきました。
小学校の頃は県一位、中学の頃は全国大会に出たり、高校も県内で一番強い高校に進学しました。

普通、甲子園に出たり、県内で一番強いチームに所属していたりする選手って必ず自信に満ち溢れていて、堂々たしてるんです。
甲子園に出てる選手の経歴などを調べてみたら、自分の方が成績を残していたり、全国大会で出会ったりしてる選手もいます。中学の頃のチームなんて、今では毎年甲子園に出場してる選手も輩出しています。
そのチームの中で唯一県を代表して選抜チームに選ばれたりした経験もあります。

昔は容姿でいじめられていましたが死ぬほど自分磨きを頑張って今では少しはイケメンと友人などに言われたり、この4ヶ月ほど前には他クラスの女子から話したいとアプローチされ自分にとっては初のデートまで行きました。

しかし、しかし…一向に自分には自信がつかないんです。自信を持っていいような材料は揃ってるのに何故か自信がつかなく、野球経験者とは思えないほどオドオドしていて気弱なんです。
小学一年の頃は母からこの前聞いたのは、机に立ち上がって発表する程の元気の持ち主だったそうですが、何故こんなにも自分を出せない性格になってしまったのでしょうか?小学一年頃このような性格だったということは本当はそのような性格を秘めているという事ですか?

A 回答 (3件)

この世の人はみんな多かれ少なかれ「ダメな部分」はあります。



内閣総理大臣になるのはそう簡単なことではありません。
ですが、いろいろな功績を残した安倍元首相も、今旧統一教会との関係で批判されています。
有名な俳優の香川照之さんも過去のわいせつ行為発覚で残念なことになってしまっています。
日産自動車元社長のカルロス・ゴーンさんも特別背任で逮捕され、その後に国外逃亡しています。

皆さん、大変な努力をして来られた方々で「不祥事」が明るみに出るまでは「立派な人」「尊敬される人」でした。

有名人だけでなく、一般の多くの人も「バレているかバレていないか」「大きいか小さいか」の差はあるとしても、誰しも「いい面」もあれば「ダメな部分」はあるのです。
そして、ほとんどの人は自分の中に「ダメな部分」があることをわかっていながら、あたかも「私は立派な人です」みたいな顔をして生きているのです。

堂々としている人も、あなたも中身はそう変わらないのです。
要するにテレビドラマの俳優のように、誰もが「演技」をしているのです。
「堂々としている」という演技をしているのです。

あとは、あなた自身が「その役になりきれるかどうか」の問題です。

「イケメン」という風に見られるようにもなってきたわけですよね?
でしたら、もう大丈夫です。
あとは演技力だけです。

ただ「内面の臆病さ」というのは大切にして下さい。
心の底から傲慢になってしまったら、せっかくのあなたの長所が失われてしまうかもしれません。
表面的には堂々とした態度をしていても、内面は「いや~、実は自分に自身がないんですよ」という人の方が、私は好感が持てます。

がんばって下さい。
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>何故こんなにも自分を出せない性格になってしまったのでしょうか?


「トラウマ的な経験」で目立たないようにコソコソしていませんか?
もしそうだとすれば、○○のせい(トラウマ的な経験)でそうなったんだと、理由(外的要因)を求めてしまうからです。

○○のせいでこうなった、という理由を求める限り問題からは解放されません。
なぜか分かりますよね?自分で○○のせいと決めてしまえば、いつまでたっても○○のせいのままなんです。

それでは、どうすれば解放され、前に進めるか、机に立ち上がって発表する程の元気の持ち主に戻れるか・・?

簡単です。逆の発想をするのです。
○○のせいという外側の「理由を求めず」、自らの内側から「理由を与える」のです。

例えばこんな理由を与えてみればどうだろう?
あなたが誰にも負けないような、カッコいい男に成長するための修行だったんだと、

または、他にいじめにあってる人がいれば、気持ちを理解してあげられる、助けてあげられる、みたいな。

その結果、「死ぬほど自分磨きを頑張って今では少しはイケメンと友人などに言われ~~他クラスの女子から話したいとアプローチされ」・・。

あなたの内なる声が、知らず知らず気づかせているのです。

>一向に自分には自信がつかないんです
青春時代は瞬く間に過ぎ去っていきます。かっこいい男になっていく過程(プロセス)を様々な体験とともに楽しんでください。
それらが自信につながっていくのです。
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若い時はそんなもんです。


歳とって人生経験をもっと積んでいけば、おのずと堂々となって行く。
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