アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

友人の母が、肺、胸に癌が見つかり、肺がんは切除したが、術後体力が落ち、体力が回復するまで抗がん剤治療をしないでおいた方がいいだろうと医師に言われたらしいです。
抗がん剤治療の他、なにか治療法がないのでしょうか?
化学療法とは抗がん剤治療のことですか?
放射線治療はどうでしょう?

私はセカンドピニオンを進めてみましたが、がんに詳しい方、なにかアドバイスお願いします。

A 回答 (3件)

肺がんは組織型によって有効な治療法が違ってくるのですが、手術されたという事は喫煙が原因になる事が多い扁平上皮癌でしょうか?それとも今上昇傾向の女性や非喫煙者に多い腺癌?


非小細胞癌か小細胞がん?

1つ目か2つ目のどちらかであれば、手術でがん細胞が取り切れると判断された時に行われるので、根治目的だと思います。見込みがあるという事です。
術後に化学療法を行うのはスタンダードな治療法です。
お友達のお母さんの体力低下がなければ開始していたであろうと思われますが、術後に体力低下するのは珍しい事ではなく、決して今の状態が悪いと一言では言えません。術後日数にもよって体力の回復具合は違いますし、臓器の1部を切除をしたので、どんなに若くて体力ある人も多少なりとも落ちます。

放射線治療は既に手術で病巣を除去されていますので、照射する部位がありません。
仮にできても化学療法同様に副作用は出ますし、化学療法がいいか放射線治療が良かったかは治療をしてみないとわかりません。

多分、お友達のお母さんが最終的に手術も化学療法を選択されたのですよね?お友達のお母さんの意志を最優先すべきだと思います。

セカンドオピニオンも受けれますが、受診する病院探しから始めなければなりません。

知りたい情報がない点もありましたので、憶測で話させて頂きました。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

ご親切、丁寧にありがとうございます。

お礼日時:2022/09/29 16:13

>化学療法とは抗がん剤治療のことですか?


そうです
>放射線治療はどうでしょう?
放射線治療で、効果を得るには現状の癌を小さくする必要がある
それを、しないで行うと 正常な組織まで必要以上に痛めて
しまいますから。(小さくしてからでも、多少は痛めますからね)

抗がん剤にしろ、放射線治療にしろ 患者に対して
かなりの負担になりますから、医師のいう事は
的を得ています。

>私はセカンドピニオンを進めてみましたが、
セカンドピニオンの意味を勘違いしていませんか
現医師の意見が信用できないから、他の医師に変わる事は
セカンドピニオンでは、ございません

セカンドピニオンは、あくまでも 現医師が自分の知識より
更なる専門的知識を要する医師に、現医師から医療情報を提供し
アドバイスを求める事を言うのです。
当然、患者は保険対象外での診断となります

意味も解らず安易に勧める事は、還って混乱の元
    • good
    • 0

ガンの対処法は、手術、放射線、抗がん剤しかありません。


体力が落ちているなら抗がん剤はやらない方が本人のためです。
放射線は出来ると思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!