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ナツメグに致死量あるんですか?

A 回答 (4件)

公益財団法人日本中毒情報センターによると、


ナツメグのヒト経口中毒量は5~15gとのことです。
致死量ではなく中毒量です。

中毒症状は、経口摂取後1~8時間で発現。
・循環器系症状 頻脈、低血圧、ショック
・呼吸器系症状 早く不規則な呼吸
・神経系症状  興奮、不安感、幻覚など
・その他の症状 口腔内乾燥、嘔吐など

S&Bのナツメグ(瓶入り粉末)は15g入りです。
肉400gあたり小さじ1/2が適量と書いてあります。

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下記の論文に、日本での中毒事故8例が載っています。
欧米では過去2世紀に2件の死亡例があるとのこと。日本では死亡例なし。
また、2001~2011年の10年間で32例の中毒例が報告されているそうです。

日本救急医学会関東誌 39(2),2018年
『症例報告 ナツメグ中毒の1例』
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jaamkanto/3 …
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この回答へのお礼

うぇい

お礼日時:2022/10/27 21:29

ナツメグの丸かじりはしないです。

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大人の場合、ナツメグの最小致死量は約10gで、これは10gで中には死ぬ人もいるという程度です。

市販のナツメグの小瓶2/3に相当します。ハンバーグやミートローフを作る場合数回ふりかけ、それを数人で食べますから、日常生活でナツメグで死ぬことは考えられません。

醤油も1リットルを一気に飲むと死ぬそうですが、とても苦しいそうなので、ぜったに真似しないでください。
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あります。


最小致死量は1個(5g)くらいと言われています。

詳細は「ナツメグ 致死量」でネット検索してください。
ページはたくさんヒットします。
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