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73歳 パート 会社の社会保険に加入 高齢寡婦のマル福あり

上記のような状況ですが、手術を受け入院する場合、健康保険限度額適用認定証とマル福は併用できるんでしょうか?どちらを使った方がいいんでしょうか?

A 回答 (4件)

併用は可能です。

ただ、年齢的に高齢受給者証をお持ちだと思います。それが2割の証で、なおかつ課税世帯の方だったら高齢受給者証が限度額適用認定証の代わりになるので申請は不要です。区分は一律で「エ」となります。

3割の証を持っているか、非課税世帯の方であれば限度額適用認定証の申請をしておいた方がよいと思います。特に非課税世帯の場合は入院時の食事代の軽減を受けられます。マル福でも食事代まではカバーしていない自治体も多い(たまに食事代まで持ってくれる自治体もありますので確認してみてください。)ので、併用した方がお得です。
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>高齢寡婦のマル福あり


マル福は自治体によって内容が違います。
高齢寡婦について入院時の負担は1日千円、月1万4千円が限度に設定されているようなので、負担限度額適用は低所得で1万5千円ですから限度額適用認定証は不要です、マル福の受給者証のみで大丈夫。

マル福と高額療養費との振り分けは自治体と保険者が行いますから、患者は気にする必要はありません。
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結論


その通り併用することで、健康保険証と限度額適応認定証とマル福認定証を病院窓口に提出するだけで、保険適応の医療費助成を受けることができます。

保険診療が適用される医療費が助成対象です。入院時の食事代や、健康保険の対象にならない健康診断、予防接種、薬の容器代、文書料、差額ベッド代、妊産婦健診、通常の分娩に要した費用等は対象となりません。
これらの助成対象外は自治体により異なりますのであなたの自治体で確認することです。
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マル福の条件は、自治体によって変わります。


参考
医療福祉費支給制度(マル福制度)
https://www.city.ushiku.lg.jp/mobile/page/page00 …

しかし、たいていの場合、
医療費の個人負担分を援助する制度なので、
『健康保険限度額適用認定証』によって、
高額療養費の限度額までの個人負担分を
さらに自治体が援助するのが、
『マル福』になると想定されます。

ですから、併用できると考えてよいと思います。
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