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鏡で見る自分は脳内補正で美化されているって聞いたことがあるのですが、これって本当なんですか?

A 回答 (3件)

本当です。


記憶は常に美化され続けます。見たものそのままでは、情報量が大きすぎて保存しきれないので、エッセンスだけ抽出して記憶され、脳内で鏡を見た時の自分の姿も、直近の視覚情報なのでまだ見たままの姿に近いとはいえ、少し情報量を減らす形で編集加工されたものになります。

その時には、綺麗であってほしいという感性バイアスが働きますし、人間の見たいものしか見たくないという意志バイアスも働きますので、若干美化された自分の姿を見ているということになりがちです。

時間が経って、昔の自分の姿を思い出す時には、相当美化されていますので、昔の自分の写真を見た時には、「あれっ、こんなんだったっけ!?」と落ち込むことが多くなってしまうことになります。
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本当でしょうね。


加えて鏡に向かった瞬間に良く見える表情を無意識な作ってしまいます。
だから皆さん、自分は写真写りが悪いと嘆くわけです。

スマホでうっかりインカメラになった時とか自分は酷い顔してるなあとか思いませんか?
私は思います。
心の準備がないから素の顔だし脳内補正も追い付かないんでしょう。

役者や歌手、アイドルなんかは常に良い顔を作るよう意識しているので写真に写る時は反射的に良い顔ができます。
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ほんとだと思う。


私は50歳あたりから、運転免許証や、仕事帰りの電車の窓に知らない妖怪みたいな婆さんが現れるようになりました。

若いころは逆に変な顔だと思い込んでいたけど、いま写真を見ると案外かわいい。
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