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まったくの無知なので確定申告について教えてください > <
親の扶養に入っている大学生です。春からアルバイトと下着売り子を掛け持ちしようと思っています。

①アルバイトで得た収入は年に103万円から確定申告が必要なのですか?
もしバイト先が年末調整をしてくれている場合は103万円を気にせずにシフトを入れられますか?

②下着など生活用品を売る場合は非課税になるということは知っていますが、私はtw○tterなどで購入者の募集をかけ、p○ypayやメ○カリなどで下着の料金を払ってもらおうと考えています。
その場合、口座への入金が贈与税などに該当することはありますか?

③確定申告の金額は アルバイトの給料金額+下着売りの利益 で「収入」として計算するのですか?
それぞれ別で、申告しなくていいリミットの金額も違うのでしょうか?

一つでもいいので教えていただけると助かります( ; ; )
勘違いをしていて意味のわからない質問をしていたら本当にすみません。
家計のためなので下着売り行為に対する説教などはいらないです

A 回答 (2件)

アルバイト先で雇用されており、他に所得がなければ年末調整で対応されますので確定申告は不要です。


103万円は扶養の範囲かどうかのことかと思います。
確定申告や年末調整とは関係がありません。
扶養から外れたくなければ、年収を抑えてください。

贈与税とは、1月1日~12月31日までの1年間の贈与額が110万円以下であれば、贈与税がかからない贈与方法」です。
メルカリ等で販売をするわけですから、売上となり一定額の収入があれば確定申告が必要と判断される可能性があります。
貴方がどの程度の量を販売し、売上を上げるかによりますが、その辺りは税理士へ相談してください。

アルバイトの給料は年末調整で行かと思いますから、下着売りの売上は確定申告が必要でしょう。
ただし、経費を差し引いたあとの実際に課税される所得が20万円を超えない場合は、確定申告の必要はありません。

ですが、それは「所得税」に限ってのことです。
市区町村に支払う住民税に関しては、20万円ルールはなく住民税は、別に申告しなくてはなりません。

確定申告は所得税額を算出して申告するものですが、この確定申告の情報はそのまま市区町村に送られます。

20万円ルールにもとづいて確定申告をしなければ、自治体に必要な情報が届きません。そのため、本来は納めなくてはならない住民税を、納め忘れることがおこりえます。
その辺りは注意が必要です。

本格的に商売を始めて収入を得るのであれば、税金のことは理解しておく必要があり、まずはある程度体系的に勉強したほうがよいでしょう。
また、必要に応じて税理士に相談したほうが確実です。
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一般的にアルバイトなどの給与所得者は他に収入がなければ


勤務先の年末調整で課税関係は終了でき、確定申告は不要です。

そのこと、税法上の扶養範囲内の103万円とは関係ありません。
年末調整しようがしまいが、確定申告しようがしまいが、
給与収入が103万円を超えたら扶養を外れます。

生活用動産の売却は非課税ですが税金は実態を見ます。
下着を使用することで付加価値を付けて販売すると
生活用動産の処分ではなく生業とみなされる
可能性が高いので、確定申告したほうが良いです。

扶養を外れるくらいがっつり稼ぐか、学業を考慮して103万円で抑えるか、
家計や学業の実情で判断してください。
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