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こういった紛争に詳しい人がいたら教えて下さい


何年か前にヤマダ電機でエアコンを購入、取り付けをお願いした際のことです。
壁に穴を開けた際に下請A社がミス、シャッターBOXを壊されてしまいました
被害はサイデイングを貫通した穴がちょうどシャッターBOXの鉄板をめくり、素人目にもサイデイングボードとシャッターBOXの交換が必要たといったもの

ところがその時は少しコワモテの作業員の人が『大丈夫だ』と言って配管パテをてんこ盛りにして穴を塞いで帰っていきました

今思えばこの時点で作業ミスの隠蔽であったということです

その時は妻しかおらず、少しその作業員が怖くてそのまま帰したとのこと

なんだかモヤモヤして、後日ヤマダ電機に直接に言うも取り合って何故かもらえず

その後、別の部屋のエアコンを買い替えた際に来た下請B社の作業員の人に相談したところ『あ、これはひどい、次に取り付ける人が困るよ』と言ってそのヤマダ電機に言ってくれました

すると、下請A社の社長が謝りに来て、修理しますとのこと
ちなみに作業をしたコワモテの作業員はすでに退職

ヤマダ電機は下請けA社に丸投げで、対応はぞんざい
まあ、期待もしていないですが、家電量販店はどこもそのような対応なのでしょうか。。

話を元に戻すと、壊れたサイディングボードもシャッターBOXも既に生産されておらず、鈑金やらコーキング??とやらで直すことにしたらしく
こちらはそんなに詳しくないので、まあいいかとお任せで直してもらおうとしました

ここからが悲劇の始まりで、直すどころか穴は大きくなるし、コーキングとやらは5年ちょっとしか持たないらしいし。。
挙句の果てに雨漏りしてくるわ、畳に接着剤をこぼされるわで
穏便に済ませようにもそうは行かない事態になってきたのでした

残念ながらすっかりヤマダ電機側に対して信用なくなってしまったので、工事業者はこちらで手配することに

幸いその下請け業者Aは保険に入っていたそうで、それで修理代を保険で賄うとのこと

ウチは建てた時のハウスメーカーに見積もりをお願いしようとしましたが、一階のサイディング全面張り替えになると言われました

同じサイディングボードが既に生産されてなかったので仕方ないなと

一方で相手の保険会社からは損傷した箇所の分しか保険金は出ないとのこと

ん?ウチは修理箇所だけ違うデザインのサイディングボードで修理され、見栄えが悪くなるのは我慢しないといけないの?と話したら、それ以上の補償はしかねます・・・の一点張りでした
捨て台詞に『一箇所だけデザインが違う家なんていくらでもあります』だそうです

勿論、当方は全面交換が目的ではなく、したいわけでもないのですが、いかにもその箇所だけ違う材質で修理されるのは嫌だな・・・と思っているだけです

こちら側で弁護士に相談したところ『裁判になったら必ずしも勝つとは限らない上に、時間もかかりかなり精神的にも消耗しますよ、ある程度上乗せで払ってもらって和解するのが得策じゃないでしょうか?』との見解でしたので、それを伝えたところ全く応じられないと、これ以上は法定で決着させようじゃないか・・・とのことで無機質な内容証明郵便が送られてきました

結果として、これからこの家に住み続ける限り、修理箇所を見る度に嫌なことを思い出すといったところです

世の中そんなものということであれば仕方ないし、諦めようかと思いますが
今回ばかりはやられ損だなと思ってます

少し愚痴のようになってしまい申し訳ありません

お金のことはともかく、今回は下請けや弁護士に丸投げのヤマダ電機の対応に大きな不満を持っています

結果が同じでももう少し寄り添った対応をしてくれたらこんなに嫌な気持ちにはならなかったと考えます

確かに大手企業から見れば一消費者の小さな問題なとゴミみたいなものなのでしょうが、やられた方はたまったものではないですね

もし、同様の被害に遭われて
何か良い解決方法があったという方がいらっしゃいましたら、ご教示いただきたく、よろしくお願いいたします

A 回答 (6件)

もとをただせば、ヤマダ電機との間でエアコンの売買契約が成立しているわけですので、訴訟や民事調停を提起するのであれば、原告はあなた様、被告(訴えられる方)はヤマダ電機ということになります。



したがって、ヤマダ電機がどこぞの下請け業者に、エアコンの取り付け工事等委託していたとしても、法的には、やっぱり当事者は、ヤマダ電機ということになるでしょうね。

とはいえ、最初の取り付け工事の不手際があった際にタイムリーに苦情を言わなかった点で、あなた様にも多少の落ち度、減点要素は認められますので、本来は、あなた様が相談された弁護士の方が言われるとおり、ある程度のところで落としどころを探るべきかと思われます。
仮に、時間や訴訟等に伴うコスト・費用をかけてまで争っても、あなた様からみて満足のいく解決結果が得られるとも思えませんので。

まあ、わたくしがあなた様の立場なら、今回は泣く泣く妥協して、その代わり、もう電化製品については一切ヤマダからは買わないと心に誓うでしょうね。

PS.
わたくしは、長年、ヤマダのライバル会社を利用しておりますが、エアコンにせよ、冷蔵庫、洗濯機等にせよ、下請け業者等(運搬業者を含む)もわりとしっかりした対応をしていて、不満をもったことなど、いままで一度もありませんでしたから。

なお、家電量販店を利用する場合、単に製品価格のみを比較するのではなく、その他の面(例えば、アフターサービス等)も比較考量したうえで、例えば、SNSや口コミによる情報も参考にされた方がよろしいかとも思っているしだいです。
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この回答へのお礼

ありがとう

コメントありがとうございます

他の方にも指摘されていますが、確かに初期の対応は甘かったかも知れません

また、ご示唆いただきました内容は大変参考になりました

ヤマダ電機も会社そのものが悪いというよりは、たまたまその店舗、担当者、下請け業者、そして工事内容が悪かったのだと思いたいですね

ただし、その後の対応はお金のことは省いても、決して気持ちの良いものではありませんでした

訴訟はする気はありません
弁護士を通じて無機質な対応しかされていませんので、お金のことは置いておいても
もう少し血の通った対応をしてくれることを望みます

まずは御礼申し上げます

お礼日時:2023/02/14 20:07

全ての始まりは、購入先をヤマダにしたところから始まってますわ。


この会社はCS以前に著しく欠落した商道徳の無さが有名で、その事は
NO.6さんご指摘の通りですわ。
私は以前、エアコン3台の同時買い替えと大型プラズマテレビを核としたホームシアターセットの購入で180万円ほど費やしましたが、その際に下見で訪ねたヤマダ電機の対応が余りにも失礼、且つ非常識極まりないものだったので直ちに他社に切り替えましたわ。
それで、ネットの口コミ情報を検索したところ、同社への評価は惨憺たるものでしたわ。
それはともかく、全ての責任はAでもBでもなく、ヤマダにあるんですわ。
何故なら、貴方が売買契約をしたのはヤマダだからですわ。
中にはAが訴訟対象だと指摘する素っ頓狂な投稿がありますが、これは余りにも世間知らずのおバカさん、読んでいる私が赤面してしまいましたわ。

貴方が被った被害額は相当なもの。只、被害全容が判明するまでに時間がかかり過ぎた事、初期段階でのヤマダへの追求が不十分だった事で水掛け論となってしまいましたが、ヤマダに真の企業正義感があれば、内容証明を送り付けるような非礼な態度はとりませんわ。
誠に残念ですが、今回の件は、善が悪に屈したと言う結果になってしまいましたわ…
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます
なるほど、ヤマダは良くないのですね
貴方は事前に気付かれて、他店に切り替えられたのは賢明でしたね
しかし、内容証明の郵便を中身をよく見ると、内容証明なのに内容が間違っていたりして、そんなものなのかなぁと思った次第です 笑
とにかく、最大限の賠償をしてもらって、関わらないようにするのが一番の得策ですよね
ご意見感謝します

お礼日時:2023/02/19 16:44

解決は不可能ですね



1F全面張り替えても元戻る訳でもないですから
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます
ある意味、仰る通りですね

お礼日時:2023/02/19 16:37

それは、工事部門を持っていないヤマダ電機に頼んだのがミスの原因でしょう。


なので、可能な限り修理してもらい、すっぱり手を切ることです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます
延長保証の期間が残っている家電製品があり、短絡的には切ろうにも切れない状況です
また、内製でなく業務委託でもしっかりと監督責任を持ってやっている企業様はあるのですが
仰るように今回のヤマダ電機の店舗と下請の関係はそうではないのでしょう

お礼日時:2023/02/14 19:57

厳しい書き方になりますが、こういった紛争は「権利の上に胡坐を掻くものを保護しない」という前提で行われます。

また「保障とは、機能が回復することを目的とする」ものです。


質問者様は、A社の工事の際にすぐにクレームするべきだったし、下請けB社の報告で対応したヤマダ電機は「かなり誠実なほう」です。

この点を誤解しないほうがいいです。

問題なのはA社で、最初の工事もいい加減なら、修繕も適当、つまり「本質的に賠償責任を負うのはA社」であるといえます。

なので、裁判をするならA社が基本的な相手でしょう。

で、保険会社の言い分は「保障とは、機能が回復することを目的とする」という前提からいえば、適正ですし「保険」という性質から言えば、それ以上の保障はできません。
(もう少し具体的にいうと、機能回復に関係ない部分のサイディングまで交換すると、建物の価値を高める《利益供与》になるので、保険会社はそういうところまで保障できないのです)

なので、サイディングを全面交換するなどの話は「精神的苦痛に対する慰謝料」というものになるので、保険会社がそれを認めるように裁判するか、じゃなければA社に「慰謝料として保険の上乗せを要求」することになります。これも裁判ですね。

後は、ヤマダ電機を巻き込むぐらいしか、手は無いように思います。簡単にいえば「A社に対する監督責任」を追及するのです。実際は「A社との取引をやめろ」というクレームで、A社が慰謝料を払うように持っていくのが考えられる方法です。

いずれにしても、弁護士さんが言うように「時間もかかりかなり精神的にも消耗」することになります。

個人的な見解からいえば「最初の工事の後、すぐに動かなかった質問者様にも相応の責任がある」と認識して、相手方に求める対応のレベルを決めるのが良いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとう

コメントありがとうございます
ご示唆いただいた内容、大変参考になりました

確かに当方の対応も甘かったのかも知れません

賠償金額に関しては、こちら側で見積ってもらった総額の7割程度は支払われるそうなので、その中で最適な修理の仕方を工務店さんに相談しながら進めたいと思います

偏見かもしれませんが、大手よりも個人店の方が親身に相談に乗ってくれますね
大手ハウスメーカーと地元の工務店さんの差も然りです

大手ならではのシステマチックな対応なのでしょうが、経緯の把握、原因究明と再発防止策などは全く出てきておらず、弁護士に丸投げで賠償金額の話に終始しています
そこもまた残念なところです

なにはともあれ、御礼申し上げます

お礼日時:2023/02/14 19:52

残念な結果になりましたが、生きている間にはトラブルは付きものだと思って、嫌な過去は振り返らず前を向いて進んでいただきたいと思います。


私の昔はリフォームを巡ってトラブルがありました、当然ながら金銭問題が絡んでいるので厄介なのですね。
コワモテなんて関係ないのですよ、私は喧嘩には弱い、ひ弱な男ですが、強気の姿勢を崩さず、押し通しました。
初期の対応をしっかりすることが大切だと思います、こちらは下請け業者は関係ないので相手にせず、あくまでもヤマダ電機との契約ですから、直接ヤマダ電機と修理の交渉を初期段階でしていれば、もう少しよい条件で和解できたかも知れません。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます
確かに初期の対応は甘かったかも知れません

当時はバタバタしており、その余裕もなかったというのが正直なところです

写真も撮り、店員の名前も控えていましたが
覚えていないと逃げられています

私は元々そんな戦闘モードの人間ではなく、
穏便に済ませたかったというのも甘かったですね

多くの家電製品の延長保証期間が残っているので
今後どう付き合うか悩みどころです

とはいえ大変参考になりました
御礼申し上げます

お礼日時:2023/02/14 19:30

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