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犯罪者の結婚や幸せについて質問がありますが被害者が許すまで幸せになってはいけないという意見がありますがそれを強要したり押し付けたりすることは正しいのでしょうか?
人権侵害にも感じますし周囲が口出しすることでしょうか
それを容認すれば動くゴールポストを認めることになります。
憲法や宗教でも人が幸せになる権利や自由は保障されてますし犯罪者の人権を蔑ろにすることは自分の人権を蔑ろにすることと同じではないでしょうか?
一般と犯罪者の人権は違う、人権侵害は悪ではない、第三者による叩きは抑止力になったり被害者のためにもなってるという意見もありますが所詮人権侵害は人権侵害ですしこの国は法治国家で民主主義国家ですから許されませんしそういう人は憲法を理解しているとは思えません。

質問者からの補足コメント

  • 確かに犯罪被害者や遺族が言うことは理解できます。
    ただ誰にも結婚するなとか幸せになるなとか強制することはできないですよね?

    No.1の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/02/22 20:38
  • 加害者とはいえ人権を蔑ろにしてはいけないのでは?

    No.3の回答に寄せられた補足コメントです。 補足日時:2023/02/23 06:12

A 回答 (4件)

昭和、平成、令和になっても日本は感情で刑罰を与える国


だという事でしょう

本来は罪を犯したら
刑事罰、民事罰が与えられます(場合によっては行政罰)
禁固刑、遺族への賠償金でケリがつくはずですが

被害者が納得しないという感情で、国が死を持って罰を与えています
死刑は大変野蛮な行為です

先進国で死刑を執行しているのは日本とアメリカの一部の州だけです
韓国だって死刑執行していません

日本は野蛮な国です
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被害者の人権を侵害した人は


自身の人権も捨てた人です。

悔い改め心から謝罪の意を持って生活を送るなら
結婚することに何ら問題はないと思います。

そうでない場合
結婚も破綻するでしょう。
この回答への補足あり
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被害者感情としては理解できます。


たとえば性被害などでは、被害者の心の傷はおそらく一生消えません。
殺人事件の被害者遺族もそうです。

しかし、法治国家においては裁くのは法であって、被害者ではありません。
日常を法の下に保護されて暮らしている以上、犯罪加害者についても法の定めるところに従うしかありません。
被害者、その家族の感情、主観で罰することは法に背きます。

加害者にも人権は保障されます。
これは法治国家で生きる以上やむを得ません。

ある映画で、彼氏の友達に輪姦された女性が、友達に迎合し自分を輪姦させた彼氏に「一生幸せにならないで」と要求します。
彼氏もそれを承知し、女性は彼氏を見張るためにずっと一緒にくらします。
この女性の気持ちはよく理解できます。

19歳の少年に妻と子を殺された夫が、「法律が死刑にできないのなら犯人を私にください、私が殺します」と言いました。

この2つの例は、被害者、家族感情としては当然で、それを非難する気にはなれません。

しかし、それが許されないのが法治国家です。
被害者、家族は涙を呑むしかないのです。
そのケアについては、国はもっとお金を出し支援すべきだと思います。

加害者は刑務所内で税金で安全を保障されているのだから、被害者救済も当然だと思います。
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結婚は自由。


犯罪に対する反省に、むしろ、結婚がプラスに働く事もあるかもしれません。

ただ、犯罪被害者や遺族がいろいろ意見を言うのはやむを得ないとは思います。
この回答への補足あり
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