グリーン車でA〜Cまでの区間を買いました。ですがその次の駅Dまで寝過ごしてしまいました。その場合どう

グリーン車でA〜Cまでの区間を買いました。ですがその次の駅Dまで寝過ごしてしまいました。その場合どうしたらいいのですか？C〜Dまでのグリーン車分払わなきゃいけないですか？

No.3 回答者： OnneName 回答日時： 2023/03/06 23:01

気がついたら車掌に寝過ごしたというあるいはD駅ですぐに係員に寝過ごしたという。

怪しいところが無ければ普通は誤乗あつかいでそのまま(普通車で)C駅へ戻ることになります。

認められなければCD駅間の乗越運賃、料金を払って改札外にでてC駅までの乗車券を買って戻る。
乗車券は区間によって差額になるときとCD間の運賃になるときがありますが料金(特急、グリーン、寝台など)は区間に依らず差額精算です。

No.2 回答者： w124-youngclassic 回答日時： 2023/03/06 21:58

こんばんは。

グリーン車は区間制です。
A駅⏩️D駅で買っていてC駅で途中降車する分には前途放棄ですが、
逆の場合、A駅⏩️C駅で買っていてD駅まで行く場合は、差額清算ではなく、C駅⏩️D駅のグリーン料金を払わなければなりません。



ただ、誤乗(降り遅れ、降車駅間違い)の場合は、乗車券の部分は無賃で戻れる(特急券やグリーン券は別途購入しないと使えない。)ので、
誰かに起こされた時にグリーン車から普通車に移動する形となります。

No.1 回答者： ミラ-_- 回答日時： 2023/03/06 21:16

グリーン車の場合、座席指定券には乗車駅から降車駅までの区間が記載されています。

乗車駅から降車駅までの区間をすべて乗車した場合に支払う運賃が、座席指定券に記載されている運賃になります。

したがって、あなたが買ったA〜Cまでの座席指定券には、C駅で降りることが前提となっています。もしD駅まで乗車する場合は、C駅で改めて新しい座席指定券を購入する必要があります。ただし、グリーン車に空席があれば、その場で座席指定券を購入することも可能です。

つまり、C駅で降りずにD駅まで乗車した場合は、C〜Dまでの区間の運賃を支払う必要があります。