アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

最近はプロバイダでもプライベートアドレスを
ユーザに払い出しているところが多いようですね。

IPv4のグローバルアドレスが枯渇しており、
新規取得が困難だと一般的に言われていますが、
実際のところ、どれぐらい難しいんでしょうか?

こんな理由でアドレスを取得しようとして
申請したけど断られた、という具体的な
事例を教えていただけませんか?

宜しくお願いします。

A 回答 (1件)

通常は適切や理由があればアドレスをもらえないことはありません。



特にプロバイダからもらうのであれば金をたくさん出せばくれるでしょう。
(ただし、ほしいだけもらえるとは限りません)

現在は原則CIDR適用なのでISP事業をする場合以外はISPからアドレスをもらうことになります。(NICに交渉しても原則的にアドレスはくれません。)

プロバイダがアドレスを新規に取得する場合はNICに申請するわけですが、日本の場合はAPNIC(アジア・パシフィックNIC)に申請することになります。

プロバイダ事業をやっていればまったくもらえないわけではありませんが、接続ユーザ数に応じたアドレスしかくれないとおもいます。(通常)

韓国のプロバイダは日本のプロバイダよりたくさんIPアドレスを持っているようですが、これは出遅れた国に対して優先して払い出すことになっていたので、これを活用してKRNIC(コリアNIC)が一生懸命APNICに交渉したからだと聞いています。

日本でもJPNICがAPNICに交渉すれば多少は改善されたのかも知れませんが、今のJPNICにはその政治力もないようですし、日本からの申請は直接APNICに申請することになっているので、自分でAPNICと粘り強く交渉すれば(もちろん英語オンリーです。)日本のプロバイダももう少しアドレスがもらえるかもしれまんね。

この回答への補足

ご回答ありがとうございます。

現状においても、NICを納得させられる理由がたてば
グローバルアドレスは取得できるということですね。

ADSLやCATVに接続する際に、プロバイダによっては、
ユーザにプライベートアドレスが払い出される理由は、
サーバを立ち上げていないユーザを
収容するだけであればNAPTを使えばよいと、
NICが判断しているため、ユーザ数分の
グローバルアドレスがプロバイダに
提供されないから、という事でしょうか。

でもプライベートアドレスだとNAPTを経由できない
アプリケーションが使えない等の問題もあると
思うのですが、それでもNICはアドレスを
くれないのでしょうか。

補足日時:2001/09/12 15:15
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