プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

・疲れるから、省力的に働きたい。
・女性の社会進出?はあ?そんなん冗談じゃないすわ。責任や負担背負うのはカンベンして欲しいわ。負担や責任を背負うのは、せいぜい子のPTAの役員1年間くらいすわ。

が本音ですか?

A 回答 (3件)

シングルさんも多いけど子供に手が回ってるかは人によりますね


子供も預けていて大丈夫な子とそうでない子
介護もあります

たとえば子供を預けて新たな雇用をうみだすと言っても
保育園などでは一人の子供をあずるのに税金から100万~120万ぐらい平均して負担してます。
今扶養の範囲の人が働きに出てそれを上回る納税が出きるかどうか
病児保育なども使うかもしれません

人手不足の職場は急に休むと回りの負担が大変で
子育てしながら働くのが難しい場合もあります

専業主婦や扶養範囲の人を社会に出したければ
「一家を養う前提で設定された給与は下げてワークシェアをする」
「預かるがわが全うな、給与を得られるような仕組み、税負担のバランス、環境の基準を格下げする」必要があると思います

今は認可保育園はスペースや園庭の基準が厳しい
良く例に上がるフランスの充実した保育制度はありますが
保育園は園庭などないです

英米は保育料の自己負担が10万円は越えますし
ベビーシッターなどアメリカでは良く利用されますが
学生アルバイトや移民が多い。
日本人が赤ちゃんを学生アルバイトや貨幣価値の低い国からの出稼ぎシッターに預けたがるかどうか

PTAや自治会の負担が専業主婦がいた頃からあまり変わってない
自治体で全ての公共サービスを担い
労働力搾取の自治会の役員などは廃止する

子供が病気のときなどは男性も同じく休みを取るよう義務付ける

そういった全体の変更をしていかないと、そこだけ変えても回らないと思います。

扶養範囲で働いていたときに役員では休日の半分以上が地域の仕事で消えました。
シングルのかたや遅くまで働くかたは軽い役につきます
稼いだ稼ぎは自分の物ですが、自治会の負担などは働いてない人に回され
そろそろ仕事を増やしたいと思ってもできなかったり
社会がそういう人をアテにしてる部分もあるからです

子供を優先して習い事の送迎をしたり
教育をしっかりしたい人もいますし
そういう人は税制の優遇がなくなっても
子供が小さいうちは仕事はセーブすると思いますよ
地方だと子供が安全に夜でかけられるわけじゃありませんしね。

働かないと甘えだと言われ
働くと産休育休子供の病気での休みで迷惑だと言われ
保育園を使っても税金かかりすぎと言われ
専業主婦が公園にいくと税金払ってないくせにと言われ
まーどうすりゃいいのというか
多様な選択肢で将来納税者に繋がる子供を育てられる環境がよいと思いますけどね。
子供が複数いれば風邪を移して冬は毎月10日ぐらい登園できないとかありますし
受け入れてくれる職場ばかりではない
それぞれにあった選択ができるのがよいと思いますけど。
また男性が家族分稼いでいた給与体系のままで平等に働き出すと
結局職種による格差が大きくなるので。

主婦だけでなく大学教授とかでも
これ以上働くと一気に税率があがるからこの辺でこれ以上は引き受けない
何て人もいますからね
ライン上にいる人は大なり小なりあると思います
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この回答へのお礼

ご回答を拝見し、
(まあ、質問文は極端に偏った言い方の方が回答を誘いやすいというのもあり、そうではない事例なんて無いですよね?という意味ではありません。)

もうちょっと、私の疑問をスリムにすると、

「年収の壁を大義名分に、社会進出したくない自分を正当化しようとする女性って、いますよね?」

になるかと思います。

「社会進出したくない」と表現すると、怠惰的な印象になるかと思いますが、平和的に、無駄なく必要を満たす という見方も出来るかと思います。

子の健康状態、子を預けられる環境にあるかないか、まで広げると、いくらでも、「そうとも言い切れないよ」理由は述べられるでしょう。
なので、元に返って、「年収の壁を大義名分に、社会進出したくない自分を正当化しようとする女性って、いますよね?」で、
その眠ってる資源?を目覚めさせることが出来るかどうかなのだと思います。

ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/12 11:24

>不要の範囲の旨味と保持したいというより…



いやいや、例え給料が少なく家計が苦しくなっても、(社会保険料が)「不要」であることを優先したいだけです。

“不要イコール扶養”なのです。

要するに、あくせく働くぐらいなら“金魚の糞”でいるほうがよいってこと。
旦那が超高級取りならそれも許されるでしょう。
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この回答へのお礼

超高級でなくても、社会に出て稼ぐのを離れる期間を理由を作り、延長する傾向はよくあります。
子が中学高校大学へと支出も増えてきて、いよいよ少しはパートに出ないとならんかな。と。
節約倹約だけでは追い付かないし。

個人的には、特に日本に染み付いてしまった悪い意味でのライフスタイルのようにも感じます。(ライフワークバランスと言えば聞こえは良いけど)

海外の女性は、のんびりせず。したたかにそろばん弾いて生存する道を探している気がします。

ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/12 10:35

そういう人が多いと思いますよ


不要外で働くなら、がっつり稼げる仕事やキャリアが続いてるならいいですが

家事育児、学校の行事もある
子供のこともしっかりみたい
それらを犠牲にしたり大変な思いをしてまで
フルタイムで扶養ギリギリ越えて手取り12とか15とかで働くぐらいなら
扶養の範囲でライフワークバランスとりたい
しかもちょっと越えると手取りが減って割に合わない

と、考えるからでは
結婚での転居、育児などで一度退職しての再雇用とかだと特に
子供や家事や自分を犠牲にしてフルタイムで働くより
大して稼ぎが変わらないなら扶養範囲がよい

という人が多いでしょうね
手取りが25万とか30万ぐらいもらえる仕事なら
扶養を出ても働きたいと思うのでは?

扶養の旨味といってしまえばそうですが
ちょっとぐらいしか越えずに、とられる分があるなら
その分をほかのことに労力を回して余裕を持ちたい、というのが本音でしょうね
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

年収の壁を無くして行こうという政府の動きも聞きますが、
それ以上、無理をしない大義名分が無くなってしまう可能性もありますよね?
子が小学生までなら、子への生育環境を守る意味で、就労を制限するのも解りますが、今はシングルさんも多いし、「子がまだ小さいから・・」だけではやっていかず、働く時間を増やす女性もいたりします。
人手が足りてない分野もありますし、子を預ける場の必要が新たな雇用を生むのもあるでしょうから、壁を無くす方向にシフトするのもありなのかな。

お礼日時:2023/03/12 10:28

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